表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
バトルフロンティア  作者: ぞえ
激動編
28/35

第一話 舞い戻る

ありがとうございます




「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


 大爆発は空気を鼓動し、響き渡る。

 一度盛り返したが、連戦が大きく体力を消耗しており、サクヤは負けていた。


「はぁ・・・はぁ・・・あんたなんかに・・・・・」


 と、ゼスがブッ飛ばされて来た。

 

「隊長!」

「ぐっ・・・・・水蜘蛛を全部倒されるとは、参った」


 更に洋館が爆発し、その爆炎の中からケイジが飛んで来た。

 

「・・・・グレイス・・・かなり強くなっている」

 

 戦闘開始から三十分程度。

 サクヤ達は彼らの圧倒的な力に押されていた。

 

「一体・・・どうしたら?」

「・・・ユウト・・・あなたならどうする?」


 目の前が爆発し、三人は大きく後ろに吹き飛ばされた。

 立ち上がる力もなく、意識を保つので精一杯だった。


「・・・こいつら、案外大したことないな」


 ギリアが魔力弾を撃って来る。

 

「キャァァァァァァァッ!」


 サクヤが吹き飛ばさ、地面に体を打つ。


「くそっ!『火炎・・・・・ち、力が・・・・」


 サクヤが魔法を炸裂させようとするが、黒の雨のせいで魔力が吸い取られ、ほぼ無力に近かった。

 それはサクヤだけでなく、他の者もだった。


「どうしたら・・・・」


 グレイスが出て来た。


「絶望しろ」


 巨大な闇が放たれた。

 空を、大地を、空気を犯し、サクヤ達に迫って来た。

 

「い、いや・・・・やめて!いや、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


 誰もが絶望した時だった。

 闇を斬り裂く淡い蒼色の氷が出現した。


「よぉ・・・あの時は随分とやってくれたな」


 闇の中を鈍く光る、果てない光を持った少年がそこにいた。



今回は短めでしたww

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ