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主人公に自重の文字なし。

やっちゃたよ、ムチャクチャに。

「さて、どうしようかな。」


わたくし、かずきは今、魔法陣の上にいます。

え? キャラがちがうって? こまかいことはいいんだよ。

それよりも今は俺は何をされるかなんだよ。

あの後、俺はあのクソ国王に……正確に言うと国王の周りのやつにつかまった。

抵抗はしなかったかって? あのステータスだぜ? 抵抗らしい抵抗すらさせてもらえなかったよ。

あいつら大丈夫かな~……っあいつらだし大丈夫だろ。

とまあそんなこんなで今にいたるわけだが、ほんとに俺なにされるんだろうねー。

お、なんだ? お前が答えてくれるのか?……


「と、まあそんな現実逃避おいといて、俺なにされるんですかね?」

「あぁ? そんなもん決まってんだろ魔法の実験体だよ。」

「Oh」


父さん、母さん俺、親孝行できたかな?

ポチいつもいつも散歩?につれ回してほんとにごめんな。

隣のおっちゃんモテルのに嫉妬してブサイクって言って悪かったな本当はすっげーかっこよかったぜ。

あと先生……は特にないな。


「…………」

「ずいぶん大人しくしてるな? 普通魔法の実験体って言われたら誰もが命乞いするんだけどな。」

「…………」

「? おい、ほんとに大丈夫か?」

「はっまた現実逃避してた!」

「…………」

「ん? どうした?おっちゃん。」

「いや、なんでもねえ。」

「そうか。」

「……それよりそろそろはじめるぞ?」

「ん? ああ、俺に拒否権はないからな、いいぞ……あっちょっとまった。」

「なんだ?」

「何の実験だ?」

「ああ、そんなことか、転移魔法だよ。」

「へー転移魔法か。」

「ほんと落ち着いてるな」

「まああわてても仕方ないからな。」

「そうかい……」

「…………」

「…………」

「…………」

「…………」

「まだか?」

「ん? もう少しだと思うんだけどな。おっほら始まったぞ。」

「ほんとだな、光ってる。」

「最後まで冷静だったな……じゃあな小僧。」

「おう、またな、おっさん。」


かずきがそう言うと魔法陣がいっそう光輝きかずきはそこから姿を消した。


「またな……か、ふっおもしろい小僧に会えたな。」

「ギルドマスター、国王が転移魔法成功したかって聞いてますよ?」

「ああ、すぐにいく……失敗だと伝えにな。」

「また失敗ですか?」

「ああ、どこにいったのか場所が分からなかった、まったぶん魔の森だろうけどな。」

「またランダム転移ですか。」

「ああ、罪人を使ってやってるとはいえやっぱ罪悪感があるな……」

「まあランダム転移なんか死にに行く同然ですもんね、前の転移もでしたっけ?」

「ん? たしか……かろうじて魔の森あたりってことが分かったな。」

「うへぇ、絶対近寄りたくないですね、しかもまるごしでしょ?」

「まるごしじゃなくても普通なら死んでるよ。」

「そうですね、あそこ普通にAランクモンスターうようよしてますもんね。」

「そういうこった、ただあの小僧は惜しかったな。」

「見所でもあったんですか?」

「ああ、もし冒険者になってりゃBランクはいあったんじゃねーか?」

「そんなにですか!?」

「ああ、まっ態度だけだけどな。」

「態度だけですか……」



***


ここはどこだ?

たしか転移されたはずだけど……

今考えたら二度目だな転移。

貴重な体験をしたな、一日に二度も転移するなんて。

それよりここはどこか、だな。


「あ~あっああー、よし声はちゃんとでるな。」

「転移で声がでなくなったのかと思ったぜ、なんせ声出そうとしたらでないんだもんな~いや~あれはびびったな、うん、結局上になんかのってただけだったんだけどな。」

「…………」

「…………」

「…………」

「ああ~! 何一人でしゃべってんの俺、何がしたいの恥ずかしくなって死にたいの!?」


その後も墓穴をほりまくりました。


「はあ、はあ……まあいいや、ここどこだろ、見た感じ……和室?」


そこ頭いかれたとか思わないで! だってほんとに和室なんだもん。


「さて、これからどうし『条件を満たしましたスキル、神格スキルに覚醒します。』……」

「…………だれ?」

「解)私は、マスターのスキルです。」

「……何いってんの? スキル? 俺の? よく意味が分からないんだけど。」

「解)私はマスターの神格スキルです、神格スキルとはユニークスキルの上位互換で通常では存在していませんでした。」

「存在していませんでした?」 

「解)私がはじめての神格スキルだからです。」

「はじめてなの?」

「解)はい初めてです。」

「そうか、はじめてなら存在してなかったよな、で何ができるの?」

「解)私のスキルとしての能力はすべてです。」

「なにいってんの? すべてってどういうことだ?」

「解)正確にはマスターの記憶にある能力を好きに使えます。」

「……チート?」

「解)マスターの記憶を借りるならばチートで間違いありません。」

「……ステータス。」



ステータス

名前  カズキ

種族  人族

称号  巻き込まれた者、可能性を秘めし者、異世界人

LV 1

HP  1/1

MP  1/1

STA 1

DEX 1

VIT 1

INT 1

AGI 1

LUK 300


スキル

言語理解(10)MAX

メモリーユーズ(?)???


魔法

適正なし



「???だった部分が変わってるな、なになに? 説明みれるかな?……だめだ、見れない。」

「なんかいい方法はないかな?」

「解)マスターの記憶の中に鑑定に似たスキルがあります適応しますか?」

  Yes/No

「なんだ? まあいいや、とりあえずYesで。」

「解)スキル森羅万象を適応しました。」

「森羅万象? そういや前に佐藤に見せられた小説の主人公がそんな能力をもってたような……」

「解)マスターの記憶の中にあった能力です、効果はこの世のありとあらゆることが分かるです。」

「……予想よりもチートじゃねーかーーー!!!!」


そんなこんなで記憶にある能力、スキルを適応しまっくた。

自重? 何それ?

こっちは命かかってんだよ、そんなこと言ってられるか。

というわけで今のステータス。



ステータス

名前  カズキ

種族  神族

称号  巻き込まれた者、可能性を秘めし者、異世界人、限界を超えし者、最強の賢者、最強の剣士、常識破り、神の天敵、成り上がりし者

LV 1

HP  9999999999/9999999999[error]

MP  [infinite]

STR 9999999999/9999999999[error]

DEX 9999999999/9999999999[error]

VIT 9999999999/9999999999[error]

INT 9999999999/9999999999[error]

AGI 9999999999/9999999999[error]

LUK 300


スキル

メモリーユーズ(?)???

森羅万象(10)MAX

攻撃系スキル(?)??[統合済み]

補助系スキル(?)??[統合済み]


魔法

創造魔法[統合済み]




「…………なんじゃこりゃーーーー!!!! なに! 神族って!? もはや人間ですらねーじゃねーか!?」


この日カズキが最強になったのは間違いないだろう。

そして作者は思ったに違いない……ついやっちゃた(てへ) 後悔はしてない。

反省もしてない。

やりたいことをやったらこうなったと。

いやー超チートにしちゃったね。

まっ後悔はしてないけどね。

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