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新たな幼じ・・・仲間。

戦闘シーンが苦手過ぎて書くのに物凄く時間が掛かりました、スミマセン。

しかも出来た戦闘シーンがヒドスギル・・・

本当にごめんなさい。

「マスター、流石にこれはやり過ぎじゃないですか?」

「いやでも、襲って来たんだし。」

「そうだとしても何なんですか、このドラゴンの山は。」

「おう、赤いの青いの緑色、よりどりみどりだろ?」

「知りませんよ、それより早く仕舞って下さい、流石にこれを見られたら騒ぎになります。」

「そうだな、じゃ、収納っと。」

「それじゃあ町に帰りましょう。」

「ああ、できればもう少しだけ魔法の練習を「駄目です。」」

「はい・・・」

「ところで、マスターがほっていたので無視していましたがそこの人はどうするんですか?」

「なんのことだ?」

「きずいてなかったんですか?索敵スキルONにしてますか?」

「ああ、ずっと発動してるぞ。」

「おかしいですね・・そこにいる人出てきて下さい出てこないと殺しますよ?」

「っ!?」


シエルがさしていて辺りから先ほどギルドで会った九尾の少女が出てきた。


「なんで、分かったの?」

「索敵スキルでですよ。」

「索敵スキルには、見つからないはず、本当の事を、言って?」

「本当なんですが、でも確かにマスターには見つかってませんでしたね。」

「そう、私はそういうスキルを持ってる、でもあなたには見つかった、だから、なぜ?」

「・・・『マスター念話をお願いします。』」

『ん?なんだ?』

『もしかしたら彼女はユニークスキル持ちかも知れません、こちらが不利になる前に確認してもらえますか?』

『分かった・・・』

『どうでした?』

『確かに持ってる、名前は・・・サイレントメーカーだな。』

『どんなスキルですか?』

『ありとあらゆる索敵スキルから逃れ絶対に見つからないってのと、どんなに隠密スキルを使っていても必ず見つかるってスキルだな、かなりチートだよな。』

『ええ、もしかすると勇者よりも強力かもしれません。』

『だよな。』

『まあ、もうマスターは使えますけどね。』

『俺のほうがチートだよな。』

『当たり前です。』

「ねえ、なんで黙ってるの?」

「ああ、悪りい。」

「それで、何でしたっけ?」

「だから、何故私を見つけたのか教えてと。」

「・・・それは無理ですね。」

「・・・何故?」

「そんなのは当たり前です、何故私たちが敵かもしれない貴女に情報を与えなければ行けないんですか?」

「私は、敵じゃない。」

「そんなものは分かりません、敵じゃないと言っておいて裏切る可能性だってあります。」

「どうすれば、信じてくれる?」

「そうですね、少し待って下さい、マスターと話し合います。」

『マスターどうしますか?』

『うーん、敵意が無いのは確かだけどスキルじゃ記憶はのぞけないからなー』

『ではこうしましょう、マスターと戦って貰いましょう。』

『ええ!なんで!?』

『戦いの中でなら相手の記憶が分かったと思いますが。』

『ああ、成る程ね、オッケーオッケー戦おう。』

『はい、ありがとうございます。』

『良いって。』


「決まりましたか?」

「はい、貴女にはマスターと戦って貰います。」

「それは、なぜ?

「それで全てが分かるからです。」

「・・・分かった、戦う。」

「そうですか、分かりました、マスターお願いします。」

「おう、分かった。」

「宜しく、お願いします。」

「こちらこそ。」

「それでは、ルールを説明します。」

「ルール?」

「はい、ルールは簡単です、相手を死にいたらしめる攻撃は禁止、以上です。」

「たしかに簡単だな。」

「簡単。」

「それでは両者とも位置についてください、マスターはあちら、あなたはあそこです。」

「分かった。」

「おう、分かった。」

「・・・それでは、はじめてください。」

「行きます。」

「遠慮なく来いよ。」

「・・・後悔しても、知らない・・」


最初に動いたのは九尾の少女だった、素早く後ろに飛び退き森の中に紛れた、完全に気配が消えた。

逆にカズキはそこから一歩も動かずにむしろ全く構えをとっていなかった。

それは正に無そのものまるでそこに何もないかのような、それほどまでにカズキは何も感じさせなかった。

これはスキルではなくカズキの技術そのもの、カズキは日本にいたときにじいさんにこの技を叩き込まれた、それこそ今から戦争に行って戦功を納められる程に、何故そんなにもカズキを鍛え強くしたのかは分からないしかしその技を叩き込まれていたからこそ助かったことは幾らでもあった、まるでそれを予期していたかのように、そして今もこの技に頼っている、スキルを使えば済むと思ってはいてもいきなり覚えたスキルよりもずっと使ってきた技のほうが安心できる物があった。

それを見て少女は思わず眉をしかめた、全く隙がない・・・ではなく逆に隙だらけなのだ、それは少女が気配を確実に見つけられるが故に思った事だった、たった一つの動きすらしないそれは正に隙だらけしかしそれは少女を混乱させた、今まで隠れていた気配を確実に見つけてきたが逆に隠れていないというのは全くといっていいほど経験したことは無かった、何故なら彼女は会った人全員に自分のスキルの効果を一部だけ教えていた、これに殆どの人は彼女のスキルは隠れに特化していると勘違いした、その為に探しても意味がないと捉え逆に隠れて機を待つという対象方を使ってきた彼女はそこを利用してスキルのもう一つの効果を使い後ろから不意打ちをし勝利を納めてきた勿論彼女自身の能力は低くはないむしろそこらの冒険者よりも高いほうだ正面から戦っても勝つことは難しくは無いだろうそれでも彼女はこの方法を止めはしなかった。

理由は簡単、彼女自身戦いは好きではなかったからだ、必要な時以外に戦わなかった、戦っても子に方法を使って直ぐに終わらせていたその付けが今になって帰ってきたのだ。

彼女はどうするか迷っていたそして遂に決意する先手を取るしかないと、そう決意した瞬間彼女は常人では出せないほどのスピードでカズキに向かったその鋭い刃を突きつける為に、しかしその刃は結果的にはとどかなかった彼女が握っていた短剣の手にカズキの手が添えられていたからだ、そしてカズキはそのまま彼女の勢いを利用して地面に叩きつけた。


「え?ど、どうして。」

「俺の勝ちだな。」

「はい、マスターの勝ちです。」


彼女には何も分からなかった、一瞬カズキの手が見えたと思ったら次の瞬間には彼女はカズキに負けていた、ただそれだけだった。


「どうやって・・・」


彼女は自分のスキルを全ては教えていなかった、にもかかわらずカズキは彼女の攻撃を簡単にいなしてのけた、それが信じられなかった、彼女はこの世界に二人いるかいないかの九尾だ、世間からは恐れられているし彼女自身も負けないという自信を持っていたしかし現実には簡単に負けた、今日冒険者になったばかりの新人に負けたのだ。


「大丈夫か?」


自分を負かした少年が話しかけてきた、その何気ない顔にムカついた。

自分はそれなりにプライドを持っている、そのプライドをへし折った少年が何気ない顔で話しかけてきたのだ、

駄目だと思った時には手が勝手に動いていた、やってしまった、そう思った、この距離では避けられる筈がない。


「おっと、危ないな、思わずスキル使っちゃたじゃないか。」

「えっ・・・」


しかし少年は簡単に避けた。

自分ではこの少年にどれだけ頑張っても敵わない、そう悟った。

そしてこの少年についていきたい、そう心から思った。


「ご主人ー」

「おわっなんだ!?」

「私はご主人に一生ついていきます!」

「えっえっ何いってんの?」

「そのままの意味です、ご主人、私はあなたのものになります。」

「は?」

「熱くなると性格が変わるタイプなんだね。」


今このときカズキのハーレ・・・仲間にまた一人加わった。

これ二度目のようなきが・・・・

読んで頂きありがとございました。

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