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しじんのせかい -現実版- 取材その一

写真をヒットすると、みてみんの写真のリンクへと飛びます。←自分の場合、みてみん投稿している写真には長々としたコメントを書いていたりしますので、気が向いたらコメントを読んでみたりしてくださいませ(^ω^)

みてみん画面の上部にある左右の矢印で、本投稿写真の前後に撮影した写真へと移動できますので、てけとーにクリックし、同時期に撮った写真などを見たりもできまする(*´∀`)




龍の涙で七夕の橋はかからなかったのだろうか


きのうは夜空は雨だった



--


スタートはそこからでした。

この詩のフレーズを思いついてからです。紀行文を書こうと思ったのは。



すみません、長らくお待たせしましたm(_ _)m←いや、待ってないかな(^_^;)


ネットやらリアルやら、いろいろとごたごたとしてたので、続き書くのが遅れてしまいました(-人-;)←写真は先行して登録してたんですけど(苦笑) こういったタイミングずれたときのルーズさというか、リカバリー能力の低さは自分の一番悪いとこです……orz


申し訳ありませんm(_ _)m




……さて、

今回の取材というかお出かけは、

もともとが数か月前の姪との話だったのでした(^ω^)


以前に自分が行った、前橋熊野神社。

自分よりも前橋に出入りしている姪が行ったことがないと話したのですね。

行ってみたいと。

今回は姪を二人連れ、三人で出かける予定でした。



二人いる姪の一人は、御朱印帳を持ち、自分とも一緒に参拝へと出かけることのある仲です。←なろうで投稿したり、前橋にあるギャラリーに絵や小物などをレンタルブースで販売展示したりしております。


趣味は多少違い、創作量も異なりますが、姪の二人はそちらで販売展示に参加したりしているのですね。←もともとは妹がやっていたことに興味を持ち、引き込まれていった形です。


もう一人の姪も、今回一緒に出かける話だったのですが、数ヶ月経つ間に事情が変わり、今回は見送りとなりました。←もう一人の(なろうに出入りしていない)姪とのお出かけはあまり無いので、ちょっと期待していたのですけどね(^_^;)



当日、出かけるときに、一緒に出かける姪は下駄を履いていました。←カラコロという音が気に入っていると言いつつ(^ω^)

その姪はちょっと中二っぽいところというか、一般的常識というか感性というか、その辺りが平均的なところから少し離れたりしております。←羽織とかの和装と洋装を混ぜて着たり、髪を脱色、チークしたり(笑) 自分はクリエイターの感性やこだわりは変わっている方が面白いと思うので、そこはあえてツッコミません。


ただ、多少は長歩きする予定なので、(数十分から一時間程度は)休まず歩ける履き物を選択してほしいとは思うのです。←以前に東京の取材に同行してもらったとき、合わない靴で難儀して、休み休み姪の選んだ場所と自分の行く予定だった場所を回ったことがありました。足を引きずりはじめたので、おんぶするか?と聞きながら、インソールを手配するか迷いながらゆるゆる歩いた経験があったのですね(苦笑)


今回は、そんなこんながあったりした三回目です。(二回目の出来事のときには靴を買いました(^_^;) 今回、さすがに警戒します)


大丈夫か?おんぶするぞ?と世話を焼きながらの散策行脚でした(苦笑)

途中足は痛くならないけど、鼻緒が伸びて脱げそうで履きづらいだの、

途中で買った冷たい飲み物のせいか、普段の歩き不足のせいか横っ腹が痛いだの、

そんなこんなの、いつも通りのまあ、足元を気にしながらのお出かけですね(^_^;)←幸いにも直ぐに回復して、背負う事態は回避されましたが(^ω^)



そうしてまず、前橋熊野神社への参拝から始まり、前橋文学館の企画展示。余力があれば広瀬川沿いの詩のプレートを見せつつの散策から、

ティーストアーで休憩しながら展示を見て、←この時、妹から面白いと教わったティーストアーが何かは全くわかっておりません( ̄▽ ̄;)

最後にギャラリー・アートスープの企画展示を見るという予定でした。


熊野神社の参拝をすませて、メインは前橋文学館、そして前橋駅近くのギャラリー・アートスープですね。



  妹から勧められた、文学館の展示のチラシ(^ω^)

挿絵(By みてみん)



で、まあ初っぱなからコケた(苦笑)

下駄から良くなかった(;´д`)←ちなみに、姪は下駄履きと書きましたが、服装は浴衣等ではなく洋装です(^_^;) 羽織のような着物も着ますが、シャツとズボンのような、ちゃんぽんな着方、なんというかコスプレチックな中二的な着方をしますよね(苦笑)


この日の服装も暗い色のシャツに、オレンジっぽい茶のカジュアルなパンツでした。←それにサンダルでなく黒塗りの下駄です。鼻緒は赤。面白いというか可愛いというか、カラコロ音がしますから目を引きますよね(^_^;) 物語のキャラに使いたくなります(^ω^)


自分もスケジュール行程の選択を間違えたんですよね(^_^;)

帰りを考えて、車を前橋駅に近い、アートスープよりの駐車場に停めたんでした。散策しながら行けば良いと。←でも、下駄だしこの日は暑かった( ̄▽ ̄;)


暑いさなか、スニーカーの半分ほどの速度で30分以上をかけた行軍となりました(;´д`)←散策でなく行軍(苦笑)

そして注意不足で道を間違え、熊野神社から逸れていて、先に広瀬川へとぶつかったのですね(^_^;)←姪の足がすこし心配でしたので、ですから文学館へ向かうようにルートの順番を変更しました。


広瀬川沿いの遊歩道から文学館へと向かいつつ、遊歩道の清掃をする方たちの横手をすり抜けさせてもらいつつ歩いてゆきました。←清掃作業? すこし変だとは思ったんです(苦笑) 遊歩道を半分ほど塞いでの清掃と植木の刈り込み。なんで?七夕なのにって……。


そして行ってみた文学館、お休みでした( ̄▽ ̄;)

水曜定休日←事前の確認不足&七夕だからやっているだろうという楽観的な考えでの失敗(苦笑)



  今回も閉まってた文学館…。←またか!?

挿絵(By みてみん)


  そして、前回も閉まってた文学館(過去写真 春)←前のことを思い出しつつですね。あれの始まった春のことです…。

挿絵(By みてみん)



そんなこんなで、(暑い天気、下駄、作業中の遊歩道、そして下駄(笑))そんないくつかの理由から遊歩道散策は諦めまして、

一路、初めに参拝予定だった前橋熊野神社へとゆくことにしました。


まず、広瀬川の写真を一枚だけ撮りました。


何回か訪れた広瀬川沿い。これほど増水した、濁流の音を響かせる光景は初めてでした。



  広瀬川とあじさい

挿絵(By みてみん)



熊野参拝、ちゃんと出来ましたよ(*´∀`)♪←ご朱印やお守りをいただく神社の受付窓口は休みでしたけど(苦笑)

水曜日は、前橋文学館と同じく、前橋熊野神社の社務所と定休日なんですね。←そのためか、誰もいない(^_^;) 熊野神社は二人締めです(*´∀`)♪

それなので、姪がいただきたいと言っていた、お守りは手に入りませんでした。←次回リベンジですね(^_^;)

ご朱印は近くのうどん屋さんが委託で押してくれるそうですから、そちらへ行ってみました。←こちらはいただけました(笑)


今回、熊野神社は撮りませんでしたので、

熊野神社と広瀬川沿いにある詩のプレート(碑)は、

以前にひとりで回った写真がありますので、添付しておきますね。

楽しんでみてくださいませ(*´∀`)♪



  〈前橋熊野神社〉


  熊野神社参道正面(過去写真 秋)

挿絵(By みてみん)


  神社本殿(過去写真 秋)

挿絵(By みてみん)


  境内の運試し賽銭箱(過去写真 秋)←参拝以外のおみくじ兼用(笑)、今回は姪と投げました(バスケのゴールの要領で)。自分は一投で入れて大吉、姪は三投で小吉でした(^ω^)

挿絵(By みてみん)


  やたがらすの石(過去写真 秋)、やたがらすの三つの足跡が刻まれた、運気をいただける石です←今回も触りました♪

挿絵(By みてみん)





  〈広瀬川沿いの写真〉


  前橋文学館(過去写真 秋)

挿絵(By みてみん)



  朔太郎の詩『こころ』(過去写真 秋)←後ろは前橋文学館です。

挿絵(By みてみん)



  朔太郎賞の碑(過去写真 秋)

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)



  伊藤信吉の詩『旅』(過去写真 秋)

挿絵(By みてみん)



  朔太郎の詩『廣瀬川』(過去写真 秋)

挿絵(By みてみん)



  広瀬川の景色(過去写真 秋)

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)




  『青春の碑』(過去写真 春)←これは広瀬川沿いの碑ではありません(広瀬川を渡った文学館向かいの朔太郎資料館前にあるものです)が、とても良い言葉ですから、また出してみます(^ω^) 以前に活動報告に付けたことがあるのでした(^ω^)

挿絵(By みてみん)



  広瀬川と桜(過去写真 春)

挿絵(By みてみん)



その二へ続きます。

今回まとめることができたのは、この辺りまででした(^_^;)





◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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