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ドワーフである僕が神でした

作者: 坂本一馬

ナニジャ村とチアン村の間に断崖があり行商するのにそこを迂回するだけで2~3週間かかる。そこで二つの村は協力して橋を架けることになった。

僕はナニジャ村に住むたった一人で鍛冶師を営むドワーフ族のテースマーていう者です。村長の願いで僕の腕が買われ橋作りの労働者として作ってます。

ものづくりが得意なため村の人は僕の指示に従います。設計図を描いて必要な資材、木材を確保するため数人に森林を伐採、女達にロープを作らせます。

材料が揃ったら組み立てるんですが僕には生まれつきある才能があったんです。

「創造主」

このスキルは考えただけであらゆるものやスキル、魔法が作れてしまう

タダ不思議なことに材料が揃わないと目的のモノができないといった不便な点もあるが基本組み立て工程を無視して作ることができるのだ。

村人はテースマーの旦那早くアレを見せてくださいと言うと

テースマーは断崖に材料を運ばせたあと橋をイメージすると材料が勝手に光りだして橋へと変化してしまった。

村人はこれはいつ見てもスゲーですな

テースマーは照れ臭そうに俺に任せておけとガッツポーズを決める。


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