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♯2宇宙戦艦カマチョ


□書き手: 千土 戊


任されたん。


そんな訳でVRが楽しいでござる。


_人人人人人人人_

>( スパイダーマッ )<

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 



『あれは寒い寒い冬のことでした………俺がまだ、ニワトリになって間もない日の話で、この船に乗る前の話だ。


 J( 'ー`)しカーチャンが、唐突に言い出した、とある一言からです。


 指を鳴らした後、「あ"ぁ"もろこし食いてぇぇぇ‼︎いよぉっし‼︎いっちょ!もろこし‼︎作りますかぁ!」あっ!そうだ(唐突)並みの発言をした、椅子に座っていたJ( 'ー`)しカーチャンは大きく足を上げ、勢い良く、椅子から立ち上がり、家を出て行きました。


 それから3ヶ月が経過しました…家に大きな段ボールが届きました。


 何処からなんだろうと思い、開けてみると…中には大量のトウモロコシがはいっていた!


(「で、味は?」)そう思うのは自然な流れだ、なんたって、ニワトリ…なんだから、不思議に感じながらも、それを茹で!塩をかけ!かじってみると…な!なんと!


「うまい!なんだこの美味しさは!こんなトウモロコシは食べたことがない!うまい!美味すぎる!最高だ!もっと食わせろ!」


 そんな事をしながら、焼きトウモロコシを作り、食べていたら、ダンボール箱にあったトウモロコシがいつのまにか…


「な!無い!いつのまにか食べきってしまっていた!なんてうまいんだ!これは!送り主にあって!もっと貰わねば!そうと決まれば!すぐ行動DA!!」


 ダンボール箱に書かれている、住所を見て、「おっ!意外と近いじゃあないか!住んでるマンションの屋上だなんて!すぐに向かうぞ‼︎全速前進DA‼︎」


 なんの困難も苦労もなく、すぐ着きました。


 流石ニワトリ!トウモロコシの事になると行動が光速い!


 目の前にある、屋上の扉を開けると大量のトウモロコシとJ( 'ー`)しカーチャンが居ました。


「J( 'ー`)しカーチャン!? J( 'ー`)しカーチャンが何故ここに!? 逃げたのか? 自力で脱出を?」


(無言の腹パン)「私はJ( 'ー`)しカーチャンだ‼︎」


「J( 'ー`)しカーチャン‼︎なんでこんなとこに?あれから何を⁉︎周りを見ればわかるな‼︎トウモロコシ作ってたんだねぇ‼︎凝り性なのは知ってたけどまさかここまで凝るとは…」


「でも美味しかったでしょ」


「たしかに、美味かった、でも帰ってきたっていいじゃないか!屋上に小屋まで立てて、コリスギィ!」


「はい…帰ります…(まさか息子が淫夢語録を知ってるだなんて…バリショック‼︎)」


 そこそこショックを受けたからなのか、

 J( 'ー`)しカーチャンは、すんなり家に戻ってきました。

 それからは、定期的に、J( 'ー`)しカーチャンも帰ってくるようになり、

 食卓にはトウモロコシが並ぶようになりました。』


 ノグチー

「と、まぁ。こんな感じで、俺はトウモロコシが、好きになったんす!」


 船長

(「何言ってんだこいつ」)


 ヒグチー

「お前…元はニワトリだったのか…いつからミジンコに?」


 ノグチー

「まぁ、それは後々。」


 ユカリ

(「ん?ニワトリになって間もない?」)


 船員達

「感動した!」

「やっぱアボカドよりトウモロコシだよな!」

「そんな事よりゴーヤ食おうZE☆」

 などなど


 そうしてこの船は推進装置で発見されたトウモロコシが引き起こした、

  J( 'ー`)しカーチャンの惨劇から間もなく、

 我が船は、アボカド・トウモロコシ・ゴーヤの三つに分かれ、驚くほど仲良く、混沌を究めていた…。



次回からはなんとっ‼︎


戦姫絶唱シ◯フォギア最終回です!

楽しみです!


キャロル引きたい!

石が1000個あれば大丈夫だなきっと!

(慢心せずして‼︎何が王かっ!)


俺のガチャは止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ・・・。



大兄ちゃんも、中兄ちゃんも死んじゃったの…


大金持ちになろうなんて欲をかくからだ。普通に幸せなら、それでよかったんだ。


さあ、像をウコム様にお返しして。


J( 'ー`)し マーテー!


母ちゃん!


母ちゃん!


J( 'ー`)し 見つけたよ。誰にも渡さないよ。これで大金持ちだよ!


J( 'ー`)し アッ、アッー!


ザッパーン


母ちゃん…


どうして…


(分からない人はロマンシングサガJ( 'ー`)しカーチャンで検索♡検索♡)


(ガチャ結果がこうならない事を祈りながら)


んな訳で!廉‼︎


後は頼んだ…

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