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日常

熱い日差しの中、登校をしている生徒。

そんな中を一人の少女、春菜（はるな）はものすごい憂鬱な感じで登校していた。

なんで学校なんていかないといけないんだろう。

行っても別にいいじゃん。

なんで私だけこんなに不幸なの？

なんで・・・。

春菜（はるな）は同じクラスメイトのある生徒からいじめをうけていた。

いじめている生徒はものすごく春菜のことを嫌っており、春菜が登校剃る前に早めに学校へ行き、上履きに画鋲（がびょう）を仕掛けたりノートを無残（むざん）にやぶったり、らくがきしたり。

春菜（はるな）がいじめを受け始めたのは小学校６年の頃からでずっとなぜかわからないが受けてきた。

クラスメイトはいじめを受けている春菜（はるな）のことは知ってはいたが、そのことを先生にチクったり、反論すると自分たちまで被害を受けるということで一切見てみないふりをしていた。

次回の掲載は2012年06月15日の15：00です。

文章力ないですがこれからもよろしくお願いします。