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弐拾陸:図書館へ
私は初心者です。おかしいところがあれば、是非、教えてもらえると助かります。
藍那「うっぷ…………食べ過ぎた……」
サティナ「……食べ過ぎましたね……」
藍那「サティナ、私の10倍は食べてましたね。」
サティナ「う、うるさいですね‼藍那だって、私の、私の……」
サティナは今、藍那よりも食べていたことに気が付く。
藍那「私の、何ですか?」
そんな赤面しているサティナに平然と質問する藍那。女は怖い。
サティナ「と、とりあえず次の迷路についての情報を集めましょう‼さあ、図書館へ行きましょう‼」
そう言ってサティナははや歩きで歩き出した。
藍那「ちょっと、まちなさ~い!」
藍那は追及する隙を逃し、サティナに逃げられてしまった。と、その時……
ガサッ……
と、何処からか物音がした。藍那は気付かずにサティナを追いかける。
藍那「ま、まちなさ~い!」
藍那とサティナはそんなこんなで図書館へ向かった。




