PCで書いてスマホへそしてアップって面倒くさくね?
前話の修正内容は全文です。
今話を投稿しちゃったから!
サブタイが分かり難いから、話数間違えたよ!
何でこんな分かり難いサブタイつけんだよ!
あの夏の日の俺!
ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!
アキレスはテンパっていた。
理由は…
『話、聞いてたんじゃね?
むしろ、ステータス見てたんじゃね?』
これだ。
一目見た瞬間、一言聞いた瞬間
間違い無くシーザーの性格は悪い。
悪人と言うわけでは無いであろうが
仲間の男の浮気がばれて修羅場となり、助けを求める視線を受けて
満面の笑みでサムズアップする。
例え、浮気をするように唆したのがシーザー本人でも。
ってぐらい、性格が悪いのは間違い無い。
そのシーザーにステータスがばれたとあっては
今日の昼にはアキレスはこの街での笑い者にされてしまう。
一月後には他所の街でも笑い者にされて居てもおかしくは無い。
非常にマズイ状況である。
俯き、色々と策を巡らしてみても
そもそも、ステータスがばれたかも定かでは無い
と言う事にすら気付けない、テンパりきった頭では良策など浮かぶはずも無く
『穴があったら入りたい…
穴が無くても、掘ってでも埋まりたい…』
などと、下らない結論に到達した。
いや、到達してしまった。
スキル発動:地底潜伏
そして、アキレスは俯き思考の大海を漂ったまま
地底へと沈んで行った…
大地へと沈んで消えて行ったアキレスが居た取調べ室には
初めて見る地底潜伏に呆然とするシリウスと
「シリウス隊長、とても面白そうな事になりそうなので
根掘り葉掘り伺っても宜しいですか?」
と、初めて見るはずの地底潜伏に驚いた様子も無く
ニヤニヤと人の神経を逆撫でする笑みを浮かべたシーザーだけが取り残された。
本文書いたのが夏、今は秋…
後過ぎて、後書きも何も何書いたか覚えて無い!
つまり、読み直して無い!
そして、読み直さ無い。