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犯人はマスター

お気に入りに登録してくれた方がいらっしゃったので

このまま放置するのも気が引けるチキンな私は続きを書く事を決意した!

が、即心が折れた…

まぁ、言い訳の続きは後書きででも…

【重要な事を後回しにして誤魔化す詐欺の手法です。皆様注意しましょう。】

やあ!俺だよ!俺、俺!!!

実は名前はあるんだけど、恥ずかしいので名乗らない俺だよ

まあ、現在進行形で理解不能の事体に陥ってるんだけど、あえて今は語らないでおこうと思う

それよりも、少し前の話をしよう

こんな状況に陥る前の話だ…




その日、俺は休日だった

まぁ、毎日が休日な自由人なんだけども。

そんな事はどうでも良い話さ!

十代最後の年もそろそろ十年近い俺は、十代最後を満喫しようと躍起になっていたわけさ

多分それがいけなかった…


慣れない人込みを掻き分け、入った事も無い店に入ろうと思い立ち

家の外へ出た瞬間!!!


びっくりするぐらい太陽が眩しかった…

ま、久々のお日様だしね。

んで、普通に街へ繰り出したわけですよ

行くあても無いままに

当然の事フラっとどこかに入る事も無いままに…



そして、戦慄の夜が訪れた…




ぶっちゃけ暗くなって、更に道が解らなくなっただけですが何か?


まさか、二十歳間近(十年近く遅れて)で迷子になるとは

心細いわ凹むわで、正直泣きそうです!


道行く人も居ない通りでは、道を尋ねる事も出来ず…

途方に暮ながら歩いていると、ポツリと佇むお店の看板

希望の光に誘われ、道を尋ねようと入店し

奥ゆかしい性格の俺は、撫し付けに道を尋ねるようなまねは出来ず

とりあえず、店員さん(マスター?的な人?)に促されるまま、カウンターに腰を据えた


「何になさいますか?」


何がですか?俺は道を尋ねたいだけなんですが…


「お客様は初めてのご来店ですね?

 でしたら、私が何かオススメでもお出ししましょうか?」


オススメよりも帰り道を教えて頂きたいのですが…

そうは言えず…「じゃぁ、ソレで。」と、言っちゃったオマセさんな俺の馬鹿!


「では。」


‐シャカシャカシャカシャカ‐


「どうぞ、暗い気持ちを忘れさせる素敵な一時をお楽しみ下さい。」


うん、忘れちゃダメですよね?主に帰り道とか…

覚えて無い俺が言うのも何ですけど

まぁ、このカクテル?を呑んだら道聞いて帰ろう…



で、何やかんやあってゴルドバ(推測)に遭遇したわけですよ!

え?何やかんやが大事って?

覚えて無いもんは知らん!!!



本当に申し訳無い。

続きなんて考えて無かったので、続けようにも何も思い浮かばなかったんです…

何とか続けれるように無理矢理方向性を模索中です…

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