表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
殺人少女  作者: 記紀
7/7

私の担当医と言う名乗る人からもう問題ないよ。後、何日かしたら退院できるよ。

と言われた。

父親と新しい母を名乗る由比という女性は毎日のように来てくれたけれど、不気味な作り笑いをしながら私をおだてるだけだった。


助けを求めようとしても、すぐに応じてしまったし由比との特別養子縁組というものを結ぶための手続きをしている最中だそうだ。

父親と由比はそれなりに社会的地位もあるようだし。

私が3歳の頃に父親に始めてあった時のことは恐らく私の妄想なのだろう。

と言い聞かせながら、作り笑いを浮かべる。

虚しくてしょうがない。


私の名前を一回も呼んでないくせに。

あの時捨てたくせに。

で、母が私に虐待を行って、大事になったら外聞が悪いからっていう理由で、どこの馬の骨かもわからない女性と養子縁組を結ばせる。

気持ち悪い。


その時の私は助けを求めればよかったのだろうか。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ