魔術人物資料9 秘匿二課:西園寺ミサキ
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概要
元神祇寮秘匿二課派遣員。神祇寮の中でも一定以上の政治力を有する名家・西園寺東家の長女。政治的しがらみの多い神祇寮ではなく外部の魔界府にて昇進することで着実に彼女の実力を向上させようという父の思惑から2020年から3月の『戦争』までの二年間派遣員として秘匿二課に在籍。折口レイ班に所属していた。
家督を継ぐ予定であるため家族のために秘匿管理業務に勤しんでいたが、家族の惨殺事件から独自の修練を続け戦闘能力等を飛躍的に向上させた。あふれ出る殺意などの激情は呪術的に強力な意味を持ち彼女の術の力をぐんぐんと向上させていった。
社交的であった生活も一変し魔術研究と自身の身体を顧みない修練を続け魔力順応度や最大魔力の拡張を果たしている。すべては、仇敵・天出仁を殺すため。家族への深い愛は仇敵への深い憎悪へと転じたのだった。
・B評:≪第一級評価≫:元々二級評価であった優秀な戦闘能力はここ数か月の激しい修練の結果、第一級評価へ昇華。身体の魔力順応度も急激に上昇し拳銃弾程度ならば弾き返せるほどに強化されている。技術的な部分はやや雑な所があるものの第一級魔術師に十分対応できる戦闘能力である。
・I評:≪第一級評価≫:元々西園寺東家は秘伝呪法を多く秘蔵している神祇寮名家であり、彼女はその一部を習得していたが事件後、荒らされた秘伝呪法を全て整理しつつ習得したほか、古今東西あらゆる呪術的知識を求めて様々な文献を漁り始めた事もあり、メガトン級魔術の一部を封印・介入することが可能なレベルまで知識を深めている。
・M評:≪第一級評価≫:呪術的要因から魔力拡張の速度が急速に向上。10月頃に1000gの大台を突破した。彼女自身は仇敵の欠点である最大魔力量の少なさなどからくる戦闘継続能力の低さを突くべく精力的に修練に励んでいる。
・S評:≪三級評価≫:半径20メートル圏内の空間把握を可能としている。魔術結合の把握も可能であるが隠匿された魔術結合の把握は集中と魔力消費を要する。
・P評:≪二級評価≫:戦闘における予知能力の向上に集中した修練を続けている。少しでも予知能力に優れる仇敵にたいして対抗できる実力を得るためである。
・T評:≪二級評価≫:魔力操作の技量については短期間の修練で向上するのは難しく、微弱な能力向上に留まる。それでも二級魔術師として十分な技量を持っている。
・総合:≪第一級相当、二級魔術師≫:第一級魔術免許認定の申請する時間を惜しみ修練を続けている。第一級魔術師にたいして単独でも対応可能である。
最大魔力量:1.26*10^3g(緊張時0.00143g/リラックス時0.0143g)




