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魔術人物資料8 秘匿二課:折口レイ

     …………


概要

 魔界府秘匿二課、折口レイ班班長。秘匿二課では若手の中堅魔術師として将来を期待される立場であったが、先の戦争の影響から秘匿管理作業の多忙化、そして神祇寮、伏魔殿の魔術師の編入により実質的な降格を受け、班員と共に北海道地域の秘匿管理業務を任されることとなった。

 実質左遷ともとれるこの差配に関して彼女自身に不満はなく、任務に対しても真摯に取り組んでいる。職務に忠実で正義感の強い彼女は予想外に増加していく北海道地域の任務をこなしてきた。

 班長として他二人の班員をけん引してきた。班員の土御門シュウメイと意見をたがえることが多いが西園寺ミサキの存在により意見交換や対話がスムーズに進む。班員とはプライベートでも仲が良く、土御門シュウメイとは家族ぐるみでの交流が多い。社交的な性格であるが北海道地域秘匿管理業務担当となってからは日本魔界府より離れ、業務も増えた事により人との交流は減っていた。


・B評:≪二級評価≫:呪物や物品に対して魔力を纏わせ戦うことに長けているほか、魔界における特殊な武道を幾つか収めており、身体を最低限の魔力強化と身体変容させることで超常的な速度での歩行や残像を残す走法を会得している。だが、彼女自身の身体がその術に慣れておらず、負荷が大きいため乱用はできない。場合によっては第一級魔術師にも匹敵する可能性を秘めている。


・I評:≪二級評価≫:魔界府における魔術大学院を卒業しており、秘匿二課という第一級、第二級魔術師の優秀なものが集う場所にて勤務していることもあり魔術的知識は深い。班員の土御門シュウメイの陰陽道、西園寺ミサキの神道の知識もある程度交流から得ている。


・M評:≪二級評価≫:魔力に関してはそこそこの才覚があるようで、若くして第一級評価に近い720gの最大魔力量を有している。第一級魔術師への昇進も近いと将来を有望視されている。キロトン級強度の魔術を乱発することもできる。


・S評:≪三級評価≫:感知能力に関しては半径10メートル程度の圏内をある程度把握する程度であり、魔術結合の内容を把握するのは集中と魔力の消費を要し、隠匿された魔術結合の把握は難しい。一般的な秘匿二課の魔術師である。


・P評:≪二級評価≫:予知型と考えられ、対峙する敵の動きの察知のほか、勘の良さ、予知夢などを本人の意識外で発生させる。二級魔術師の中でも予知に関して二級評価を得ることは少なく、優秀であることが示されており、さらに予知夢などの戦闘面以外での効力の発揮は予知型と呼ばれる才覚の特徴とも言える。


・T評:≪二級評価≫:堅実な修練によって何とか二級評価に至る魔力操作と魔術操作の技量に至った。これは魔界に伝わる武道を納め修練してきた成果とも言える。彼女の操る抜刀術、走法を含めた武術は精密かつ複雑な魔力操作を求められ、達人は特別指定級レベルの魔力操作を可能としている。そこから比べれば彼女はまだ発展途上であるが、その成長速度からこのまま成長すれば、問題児と秘匿課最強の魔術師が集まる秘匿一課への編入もあり得るといわれる。


・総合:≪二級魔術師≫:魔術師の一小隊規模である班を率いることから第一級魔術師に肉薄する実力を持ち、他班と連携することで第一級魔術師レベルの違法魔術師にも対応できるとされている。だが、彼女を含めた戦争以降の班員の目覚しい成長により、既に第一級魔術師に匹敵する力を班員それぞれが持ち始めている。


 最大魔力量:7.20*10^2g(緊張時0.00143g/リラックス時0.0143g)


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