魔術人物資料5 少僧都僧兵:忍如
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概要
古僧會僧兵の中でも最高齢65歳の魔術師。幹部昇進を幾度となく進められるが僧兵指導と現場での戦闘を続けるため昇進を蹴り続けている。僧兵の指導役の一人として現場に赴きながら実線で教える数少ない師範の一人として僧兵の尊敬を集めている。常に冷静な判断を行い、戦闘となれば無類の強さを発揮することから秘匿課においても危険視される存在である。
今年の3月に任務中殺害された兄弟子・眞如の仇討ちを考えているものの、現在衰えつつある自身の実力では一矢報いることも敵わないことから、後進の育成により力を入れ、直弟子である心念に大きな期待を寄せているが、心念はその期待に応えられる日はずっと先であろうと考えている。忍如は心念の自分を凌駕する潜在的な才覚に気づいているためその不足を補う指導に重点を置いている。
・B評:≪二級評価≫:長年の魔術行使によりある程度の魔力順応は果たしているものの、第一級相当の武力には落ちる。総合的な性能で戦闘面の不足をカバーしている。魔術の攻撃的な運用も相まって並の第一級魔術師では危うい。
・I評:≪第一級評価≫:高度な仏教・密教秘術の知識を有し複雑な呪いや魔術に対しても応用性を効かせられる。戦歴からも現代魔術体系に対しての対応力を身につけており解呪・封印術の高度な運用を可能としている。日本語を扱う魔術を操る場合には封印/介入術を常に警戒する必要がある。
・M評:≪特別指定評価≫:秀でた才覚を40年以上研鑽したことにより違法術師の中でも傑出した領域に魔力量を到達させた。強力な魔術の長期的な行使を可能にするほか、簡単な魔術を実質無限に利用できるアドバンテージを持つ。
・S評:≪二級評価≫:半径数メートル程度の感知範囲で戦闘に特化した感知精度。魔術結合の魔力量判断や大雑把な形質判断が可能。魔力操作に関しても研ぎ澄まされた感知能力によって細胞レベルの動きを察知し攻撃に対処可能。
・P評:≪二級評価≫:弾道予測や戦闘時の攻撃予測をある程度可能としている。高度な読み合いを得意とするほか、予知夢吉兆夢などの虫の知らせなども体得しているほか、危険察知能力が高い。予知型魔術師と言える。
・T評:≪二級評価≫:高度な魔力操作により元より強靭な身体能力を向上させている。流麗な魔力操作は相手に攻撃や防御を覚らせず、感知能力で攻撃を読もうとする相手を制する。魔力操作による身体変容術の応用も可能で、関節を痛み無く外しリーチを伸ばすなど変則的な攻撃も可能。
・総合:≪第一級相当≫:安定した能力と莫大な魔力量から持久戦や突発的な高火力魔術の危険性を有する。バランスも良く、第一級魔術師複数人相手も可能とされる。また戦闘時の判断力の高さも特筆される点である。第一級魔術師による6人の中隊を編成し対処すべき相手。秘匿一課所属の第一級魔術師であれば3名でも対処可能。
最大魔力量:1.008*10^4g(緊張時0.01008g/平常時0.1008g)




