イバラキ ヒタチ
読んでいただけると幸いです
今日も今日とて仕事にせいがでるアカリ、配達が終わったようで
「うひー…つっかれたーねぇねぇミクぅー」
「どうしたのよアカリ」
「今度の休みさーどこか行こうよー」
「どこかってどこよ」
「このへんとか海の方行こうよほら、クジハマ海水浴場とかあるじゃん?あのへんにおいしい海鮮丼あるんだって」
「へぇーいいじゃない、なら行きましょうか」
そうしてアカリたちは休みの日に出かけることに
「さ!行くよ!ミク!海鮮丼がアタシたちを呼んでいる!」
「はいはい、行きましょう?」
そうしてアカリたちはまずヒタチにある遊園地や動物園が一つのところにある公園にきたのだった
「まずは動物園を見ようよ!」
「いいわよ、見ましょうか」
「見て!ミク!クマだ!あれ見るとヒグマと比べると勝てそう…」
「辞めときなさいな、ボロカスにされるわよ」
「それもそうかー、あ!キリンだ!やっぱり首ながいなー」
「そうねー壮観ね」
「もーミクはクールだなー、もっとテンション上げようよーー」
「私なりにテンション高いわよ、こんなもんだって知ってるでしょ?」
「まぁそうだけどねー!」
そんなやり取りをしているアカリたちだがレジャーランド
コーナーにも行くことに
「いやージェットコースター楽しかったねー」
「いいスピードだったわね」
「空を自転車で移動するの面白いなー」
「いつもは違うものね、新鮮ねー」
「観覧車から観る風景っていいよねー楽しくて好きー」
「高いところから見る景色も良いわよねー」
そうして公園を満喫したアカリたち、お昼どきになり?
「じゃあそろそろ海鮮丼行きましょうよ、アカリ」
「そだね!じゃあタクシー呼ぼう!」
そうして空飛ぶタクシーに乗りアカリたちはヒタチのミナト町に
あるオサカナセンターに向かったのだった
「おお!ここかな?その魚好きに選べる海鮮丼っていうのは…」
「ここっぽいわね」
ここはミガッテドンと言って刺身を好きなやつ買って自由に
自分でお米の上に乗っけるというやつだ!
「うわー色々な魚ある!テンション上がるなー、ね!ミク!」
「美味しそうねアカリ」
そうしてミクとアカリはそれぞれ魚を選んで会計したのだった
「わーミクの美味しそーウニといくらがいいねー」
ミクのは白身魚をメインに真ん中にウニとイクラを置いてるぞ!
「そういうアカリは色々なの入れたわね、味混ざらない?」
アカリのはマグロにサーモン、カツオと言った様々な魚を入れているぞ!
「色々食べられて良くない?まぁ食べようよ!」
「ええ、そうね」
「「いただきます!」」
そうして食べていく二人、互いに交換することに?
「ミク一口ちょうだい!」
「いいわよ、ほら」
「うーーん!白身魚も美味しいね!はい!アタシのマグロもあげるよ!」
「うん、こっちのマグロももちもちしてて美味しいじゃない」
「でしょーアタシの目利き大成功だね!」
そうして食べすすめる二人…この後は近くの海を見に行くようで?
「よし!食べたし海見に行こ!ミク!」
「まぁ海の近くに来たしね、見に行きましょうか」
そうして歩いて海水浴場まで来たアカリたち、ぽつりぽつりと人はいるようで?
「わぁぁぁぁ!人意外といるね!でも海の音いいねー好きだなー」
「たしかにこの時間でもいるものね、海の音いいのは同感
私も好きねこの音」
そうして少しの間二人は波の音を聴いて過ごし…
お風呂に入って帰ることに
「ここから少し遠いけどお風呂屋さんあるからタクシー呼んでいこうよ、割り勘すれば安いでしょ」
「そうね、少し海いてちょっとベタベタだし入りましょうか
じゃあ呼ぶわよ」
「うん!」
そうして二人は空飛ぶタクシーを呼びお風呂屋さんまでひとっ飛び!お風呂やさんにつきました
「いやーやっぱり速いね!空飛ぶタクシーは!じゃあ入りに行こ?ミク!」
「その分地上のタクシーよりは値は張るけどね、まぁ行きましょうか」
そうしてお風呂に行く二人まずはゴエモン風呂に入りその後
露天風呂に入るようで…
「あったかいなーこれがゴエモンって人が浸かった風呂かー」
「ちょっと元ネタとは違うけどね、いやー家のお風呂とは
やっぱり違っていいわね、温まる感じがするわ」
「ミクあんまり家の風呂じゃ温まんないって言ってるもんね」
そうしてゴエモン風呂に数十分浸かったアカリたち
次に露天風呂に行くことに
「わぁぁ!ミク!海が見えるよ!めっちゃいいじゃん!」
「いいわね、波音も聞こえてきて素敵だわ」
「お風呂も温かいし来てよかったね!」
「そうね、今日は楽しかったわ、誘ってくれてありがとね
アカリ」
「こちらこそだよ!誘いに乗ってくれてありがと!」
そうして二人はお風呂を満喫してお風呂を出て、食堂でアイスを食べることに
「うーーーん!ソフトクリームおいしい!ミクの紫いものはどう?」
「こっちも芋の味がしておいしいわよ、とってもコクがあるわ」
「えーー!いいなー一口いい?」
「いいわよ、ほら」
「うーーん!美味しい!アタシのも!どうぞ!」
「ならいただくわ、これはこれでいいわね、ミルクも」
「でしょでしょ!」
そうしてソフトを食べて帰る二人…
「じゃあ帰ろうか!ミク、改めて今日は楽しかったよ!また
どこかに行こ?」
「そうね今日は楽しかったし、またどこか行きましょうか」
「うん!約束ね!」
そうして二人は帰っていった、次はどこへ行くのやら…
前の投稿からだいぶ遅れました…
別サイトで二次創作を書いてるものでこれは息抜きのときに書いてるもので…
また気が向いたら書くので読んでいただけたら!




