トチギ キヌガワオンセン前編
始めまして!零弥と申します
なろうでは初めて投稿するのでよんでいただけると幸いです
それではどうぞ!
ここは現実世界と途中までは同じ歴史を歩んでいて
途中から分岐した世界
その世界の国ニッポンのヒタチに住む一人の少女がいた
「あー今日も疲れた…旅行行きたい…温泉でも行こうかな…」
彼女の名はアカリ郵便ギルドで配達員をしている
遠くを配達をするときには空をハンググライダーで飛んだりしているぞ、それ以外は自転車か徒歩だ
今は仕事終わりで疲れているようで?
「ならさ、今度の夏休みにでも旅行でも行ってきたら?」
アカリにそういった少女はミク、アカリとは同期で同期の中では一番仲が良い子だ
「あーそうかーもうすぐ夏休みか!行ってこようかな!」
「いいんじゃない?あ、お土産よろー」
「うん!行ったら買ってくるよ!あ、アタシ帰るねーまた明日ー」
「はいはい、また明日ねアカリ」
家路を歩くアカリ考え事をしているようで?
(うーん、旅行と言ってもどこにいくか、そうだなー
温泉行きたいよね、そういえば前にテレビでトチギのキヌガワのほうの温泉安いって見たことある!そこ行こう!
こうなったら帰って調べるぞ!)
そうして下調べをしたアカリ、そうこうしてるうちに当日になり…
(よっしゃーついたーキヌガワオンセン!奮発して電車個室とったけど最高だったなー)
電車はSLの見た目で新幹線並みのスピードが出るぞ
ついたアカリ早速観光するようで
(たしか、大きな吊り橋が駅から徒歩で15分ぐらいであるんだよね?
うーん、まずは足湯入るか!)
そうして足湯に浸かるあかり、考え事をしてるようで
(うーん今日は吊り橋見てホテルに行こうかな、今日は温泉入ってホテルでゆっくりしよ、明日は世界の建物のミニチュアがある
テーマパーク行こ)
そうして10分ほど足湯に浸かって休んだアカリそろそろ動くようだ
「よし!吊り橋に行くぞ!」
吊り橋へ向かうようだ
「ふんふーん」
(意外と歩けるね、仕事で歩いてるから体力ついてるんだなー
この辺ちょっと懐かしさを覚える景色だね、こういうの私好きだなー)
そうこうしてるうちに着いたようだ
(着いたーさっそく渡ろ!ガタガタガタ
おお…めっちゃ揺れるなー、こっわ早く渡ろ)
渡りきったようだ
(渡りきったー揺れてめっちゃ怖かったなーそうだここなら撮れるからミニホで写真撮ってミクに送ろー カシャ うんいい感じ!
そろそろ旅館行って温泉泊まろ)
そうして旅館に空飛ぶバスで向かったアカリ、ホテルについたようだ
(旅館ついたー、チェックインしてお待ちかねの温泉!ゆっくり浸かるぞ!)
そうしてチェックインを済ましたアカリ、部屋に入るようだ
(この部屋いいねー広いしホテルの謎の空間もあるし、この謎空間好きなんだよねーさ、荷物置いて温泉だ!)
そうして温泉に向かったアカリ体を洗い湯船に浸かるようだ
(うーーーんーめっっっちゃきもちいいーーー
やっぱり温泉きもちいい!来てよかった…このあとは…
ご飯食べてゆっくりして明日に備えよう…
明日は朝温泉入ってご飯食べたあと近くにある世界の名所のミニチュアがあるテーマパーク行って駅前でお土産買って帰ろ…
あーー温泉はいいねー日々の疲れが癒されるようだー…
さて、そろそろご飯だから出ようかな?)
そうしてお風呂を出たアカリご飯の時間になったのである
「おおお!美味しそう!色々あっていいねー」
ここで食事紹介をしよう
トチギ和牛のステーキにトチギ産のお米、ニッコウの湯葉、
ヤシオマスの刺身にアユの塩焼き、和牛のすき焼き、そして天ぷらだ!どれもトチギの名産品を使っているぞ!
「いただきまーす!むむ、刺身新鮮で美味しいー
塩焼きも丁度いい塩加減だし、てんぷらもサクサクで湯葉は
初めて食べたけどこんな味なんだーアタシが好きな感じだ!
すき焼きもめっちゃ味濃いけど好き、お米も甘くて美味しい!
もうっさいっっこう!」
そうして食べすすめるアカリだった
「ふーお腹いっぱい!さて旅館内散策しようかな」
そうして食後の運動に散策をするのである
(ふふふーん、結構ここ中広いよね、お、ゲームコーナーだ!
あ!ち○かわのぬいぐるみあるじゃん、アタシもだけどミクも
好きだったな、取ってプレゼントするか!)
取れろよー
ウィーン
ゴトンッ
(よし!2回で取れた!アタシ意外とうまい?)
ちい◯わのぬいぐるみを取ったアカリふたたび散策に戻るようだ
お土産コーナーをみるようだ
(うーんこのきぬの◯流ってお菓子、お茶菓子にあったな、美味しかったからお土産と自分用に買おうかな、いちご系のお菓子
多いな、名産なのかな?
お、でた!トチギのレモン!レモンポテトチップスか
買ってみるか?職場の皆とたべよ
ま、明日でいいか)
散策を終えて部屋に戻って休むようだ
「うーーん!さすがに疲れたなー、今日はもう寝ようかな?
て、ミクから電話だ、もしもーし」
「やっほーアカリどうよ、旅行は」
「最高だよーご飯も美味しいし、温泉もきもちいいしね、
そういえば旅館のゲームコーナーにち○かわのぬいぐるみあって
取ったからミクにあげるねー」
「まじ?いいの?ありがとねアカリ」
「他にもお土産買っていくから楽しみにしてて?」
「楽しみにしとく、楽しんでるようでよかったわ」
「ミクは今何してるの?」
「いまは実家に帰ってるよ、いやー実家楽だわ
炊事洗濯やんなくていいだけで全然違うわーお母さんのご飯も美味しいし」
「そうなんだーたしかにミクのお母さん料理上手だもんね」
「あんたのお母さんも上手じゃん、まぁいいや明日も楽しみなよ」
「うん、ありがとね」
そうしてミクとの電話を続けるアカリ、そろそろ寝る時間で?
「て、こんな時間だ!そろそろ眠いから寝るね?」
「ほんとだ、じゃあ寝るか、おやすみアカリ」
「おやすみミクまた今度ねー」
「はいはーい」
ガチャ
「よし寝よう、うーん、明日も楽しみー」
そうして眠りに就いたアカリ、明日もいい日になるといいな!
よんでいただきありがとうございます!
投稿頻度はまちまちか亀更新ですが読んでいただけると嬉しいです
それでは次回は後編(2日目)です!よろしくお願いします!