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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

名前をいえばよかったのに

作者:絵空雅貴
 兄の死をきっかけに、生きることに疑問を抱いた主人公の雨野淳が自分を変えるにはどうしたら良いか自問自答し、人を好きになることについて考える話。

 いつまでもネガティブ思考でいたらだめだと思う。
 そんな自分を変えないと。
 そう思ったとき、同時に、誰か人を救ったら報われるのではないか。
 そんなことを考えるようになっていく。
 誰かを救いたいし、人を好きになりたいけど、自分を愛せない人は、誰も愛する資格なんて無い。
 その通りだと思って諦めていた。
 だけど、どうしたらいいか分からなくて考え込む中で、偶然の出会いがあり、ドラマみたいに人生が動き始める。

 「青春とは、恋とは、なんだろうね」
 「どうしたの? 急に」
「人は、なんで生きてるのか考えてたら、そう思うようになったんだ」

 なんのために、僕は生きているんだろうか。
 人はなぜ人を好きになるのだろうか。
 僕は人を愛せるのだろうか。

 答えは、この物語の中にある。きっと。
 
 

 世の中のありとあらゆる場所で起きている深刻な話と比べたら、これは、ありきたりで普通の話。ごくありふれていてどこにでもあるかもしれないけれど、少なくとも僕にとって、いや、僕たちにとってのかけがえのない話。
 
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