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22.バロック線上の決斗

 蒸気機関がけたたましく黒い煙を吐き出して鉄と木の塊を進ませる中、その列車の屋根の上、一つの車両の端と端に立つ形で、ケインはシドーと対峙した。

 その後方、特別車両の上には、アリスが佇み、黒のドレスをはためかせながら、愛すべき男の姿を見守っている。彼女の格好は、かつて喪服と、自身の死を悔やむ形で着せられたものだが、今は寧ろ喜ばしい。その色が、離れた彼女と彼を繋ぐものであるのだからだ。

 これが、その本来の意味合いを持たなければ、と、アリスは黒い背中をじっと見詰める。

 彼女の視線を感じて、心強さが沸くケイン。

 シドーは彼を見て、にしゃりと笑いながら、ゆっくりと構えた。力が抜かれた全くの自然体の中で、左足を後ろに、右足を前にして、日本刀の白柄に手を添えたその構えは、彼がどれ程その動作に慣れ親しんでいるか、つまりは人を殺して来たかを示すものである。

 対するケインは、両足を肩幅程に開くと、レイヴンクロウを握り締める。ただ、それを上げる様な事はせず、銃口は下を向いたままで、彼はシドーの動向を伺っていた。

「どうした、ちゃんと構えてないと、あっと言う間にたたっ斬るぜ?」

 それでもいいがな、と異国の剣士が笑う中、異形の射手は至って真摯に頷く。

 以前戦い、負け、そしてここへと来る前に幾度も戦った中で、彼には一つの技法が思い浮かんでいた。それを意識してやるのは、そもそもやる必要が無かった為に始めての事であるけれど、この無駄と思える位に超大な拳銃を手に入れてから常に行ってきたものでもある。今はそれを駆使するだけであり、その為に構えなど要らないのだから、力まず立っているだけでいい。

 ただ、ケインには、本当に最後に、聞いておかなくてはならない事があった。

 黒の外套(マント)を風にはためかせながらに、彼はシドーに尋ねる。

「なぁシドー……一つ、教えてくれ。」

「あ? 何だ、さっさと言ってみろ。」

「あんたには……何か、戦う目的や理由は無いのか? 何故、人を斬るんだ?」

 その質問に、白髪を靡かせながら、愉快そうに歯を向き出して、シドーは返した。

「そんなもの端から無ぇな。強いて言えば、あの小っせぇ島国に置いてきちまったよ。」

「……そうか。」

 ケインは、瞳を閉じて、少し安心した様に吐息を付くと、きっと睨んで言い放つ。

「ならば、俺とあんたは兄弟では無い。違う、別の生き物だ。」

 そう、彼には戦う目的も理由もあった。今まではただ生きるが為に、という漠然としたものだったけれど、今は違う。どうしても、何があっても、護らなくてはならない相手が居る。

 その為に戦う。この決闘はその一環であり、同時に宣誓でもあるのだ。

 自分ももしかしたら同じになったかもしれない。だが、実際は違う。

 ケインはそう、この荒々しい天地に照明してやるつもりでいた。この戦いを通して。

「はん、言うな……だが、どうでもいいぜ、兄弟。」

 それを彼らしくも鼻であしらってから、シドーは指に力を込めた。

 そして、

「俺は、お前と、戦いたい。そして斬って、殺したい。ただ、それだけだっ。」

 二人の間を瞬時に埋める踏み込みと共に抜刀、斜め下から一気に斬り掛かった。

 それは最早光としか眼で捉えられない速度を持つ。

 ケインはその斬光を避けられず、好き放題に斬り刻まれたのだ。

 だが、今回は違う。

 シドーが踏み込み刃を抜き放つと共に、彼もまた一歩踏み出し、距離を縮めた。

 そして、下方より迫る日本刀目掛け、上方より拳銃を振り下ろした。

 強烈な硬音が、辺りに轟く。

 後もう少しで刃が体に触れる、という所で止められ、シドーはひゅぅと口笛を吹きながらも押し込もうと右腕に力を込めるけれど、幅厚の銃身、更に刀を受ける反対側に添えられた片腕がそれを拒む。ケインは、一筋の汗を頬から流しつつも、どうにか退けたのである。


 銃撃と斬撃は、点か線かという次元の違いこそあれ、その使い手の同士の腕が強烈な高さへと達している状況、殊、至近距離という場に置いて、等しく同じになる。

 撃鉄を上げ、引鉄を引き、弾丸を撃つ行為と。

 柄を掴み、鞘から抜いて、刃を振り翳す行為。

 高度に洗練された地平では、どちらも変わりは無かった。

 つまり、先に撃たれた弾丸に反応し、それを弾く或いは避ける事が可能であるケインならば、回避も防御も不可能と思われたシドーの攻撃に対処する事が出来るのである。しかも既にその動きは一度見ているから、見切ったも同然。後は、実際にやるかどうかだけの問題なのだ。

 そしてケインはこの場に置いて、見事それを成して見せた。


 だが、彼の目論見はそれだけに留まらない。

「っ、やるじゃないかお前っ。」

 言いながら、銃身を弾こうとするシドーと視線を絡ませつつ、ケインは呟く。

「……まずは一発目だ。」

 その言葉に、あ? と老剣鬼が訝しがった時、彼は気付いた。

 刀身を抑える銃身。

 かの先は、果たして何処を向いているのか。

 現状を悟った刹那、シドーはばっと後ろへと跳んだ。

 殆ど時を同じくしてレイヴンクロウが火を噴く。

 放たれた弾丸は、かつて彼の腹部から胸部のあった軌道を辿り、空の彼方へと消えた。

 ただほんの少しだけ、シドーの長い白髭を黒く焦がして。

「て……てめぇっ。」

 ぎり、っと、始めて彼は笑み以外の表情を、歯噛みした憎悪の表情を浮かべた。

 ケインは、もうその時には動いていた。

 後方に大きく開いた右腕を、腰を込め、敵の頭部へと振り翳す。

 彼が対処出来るならば自身も、と、シドーはまた後方へと脚を動かした。

 ギリギリで通り過ぎる黒い銃身が垣間見える。

 いや、違う。

 通り過ぎる、では無い。通り過ぎようとする、だ。

 どれ程の動体視力があれば可能かは解らないが、シドーは確かに見た。

 右から左へ抜けようとする銃の口が、自らを向いている。

 避けなければならない、だが何処へだ。

 下がったばかりだから直ぐに後ろへは飛べず、横に行く事は死へのダイブそのものだ。

 故に彼は、ぐんと背を強引に、後頭部が一気に床に付く程強引に反らした。

 その頭上を、弾き出された弾丸が彼方に向けて抜けて行く。

 そこから体勢を整えるより早くに、シドーは脚払いを受けた。

 ばんと尻を突いて倒れる中で、顔面へと黒い塊が落ちて来る。

 彼は舌打ちと共に、刀身を左手で支えると、どうにか両手で銃身を受け止めた。

 交戦の始めとは逆の構図が出来る。

 だが、今は拮抗状態で無い。

 明らかに押しているのはケインの方だった。

 彼は歯を噛み締めながら、刀を折らんばかりに力を込めて押した。

 シドーは、腕を震わせながらに、どうにかその進行を食い止める。

 そして叫んだ。目の前の黒い男へと、その黄金の瞳を黒い眼で睨み付けて。

「す、げぇじゃないか兄弟、まさかこの俺にチャンバラを挑むとは、なっ。」

 

 ケインは、このレイヴンクロウを、何回も鈍器として扱ってきた。

 何回も、そう何回もだ。

 弾丸を発射する装置としてでは無い、文字通り人を殴り付ける単純な道具として。

 大型の弾丸を撃つ為の措置の副次的効果を、彼は積極的に使って来た。

 それはある意味銃への冒涜とも言えるだろうが、今の本人には全く持って関係無い。

 相手が弾を避けるというならば、銃そのもので叩くのみである。

 そうして生まれた隙を利用し、改めて必殺の一撃を撃ち込んでやればいいのだ。

 打ってから撃つ。

 この拳銃の特殊な形状があるからこそ出来る、異例の戦い方。

 強いて呼称するならば一撃追撃(ヒット・アンド・シュート)戦法とでも言う所であろうか。

 ケインは今、百戦錬磨の剣の達人を前に、その術を開眼し、会得した。

 長年共に合った射手と銃は、ここで真に一体となったのである。


 がっと、硬いブーツの底で、ケインはシドーを蹴り込んだ。

 体勢を崩しながら、彼は列車の上を後転して行く。

 移動先とは反対へ行くだけに、その速度は速かった。

 彼我の差が遠のく前に、ケインは転がり行くシドーを追って奔る。

 と、彼は、後転の力を利用して立ち上がると、そのままケイン目掛けて突きを放つ。

 体と刃、どちらも進み行くもの同士だ。

 勢いは止めようも無く、日本刀はケインの外套を突いて、後ろへと飛び出した。

 ぁ、と、背中から輝く刃に、アリスが息を呑む。

「はんっ、銃遣いが剣士に白兵戦なんて、」

 シドーはそう笑いながら言おうとし、妙に手応えの無い感触へ直ぐに気付いた。

 刃はケインの体を貫いていない。腋を通っていたのだ。

 シドーは咄嗟に日本刀を抜こうとするが、腕と腋に挟まれ、びくともしない。

 歯噛みする彼に、文字通りの零距離で、レイヴンクロウが狙いを定めた。

 ケインがその引鉄を引いて轟音が上がる刹那、シドーは左手でその銃身を払う。

 直前で下へと傾いたそれは、敵の代わりに屋根の縁を砕いた。

 反動にケインの体が揺らめき、僅かに拘束が緩んだ所で、シドーは抜くで無く、押した。

 予想だにしない力に彼は後ろに下がり、相手もまた退く。

 けれども、そこで終わりでは無い。

 直ぐに踵を付けたケインは、踏み込みと共に横合いから大降りの一撃を放った。

 こめかみを狙ってのそれは、瞬時に膝を曲げたシドーの前に空を切る。

 だが彼は止まる事無く、ぐるんと回ると、同じ方向から脚部目掛けて、銃を振るった。

 今度のシドーは、その膝を曲げた姿勢から一気に後方へ高々と跳ぶ。

 どちらも銃口が向いていないから、弾丸は放てなかった。

 二回連続の攻撃は外れてしまったのである。

 だが、何も問題は無かった。元々外れると踏んでいたのだから。

 本命は、次の一発。

 再び回りつつ、ケインは狙いを定めた。

 今正に着地しようとしている、しかしぎりぎりでしていないシドーの、その無防備な胸へ。

 銃身の上に左腕を添えて、彼は引鉄を引いた。

 跳ね上がりを抑えられ、真っ直ぐに銃口を向けたまま、レイヴンクロウの弾丸が放たれる。

 今度は流石に避けられない。

 そう判断してからのシドーの動きは速かった。

 ばっと正面垂直に日本刀を構えると、彼は片手を刀身に添えた。

 弾の軌道は丁度中央にその刃が来る様に向かっている。

 十分な速度は相手の方が持っている以上、シドーはただ待っているだけで良かった。

 刀身にぶつかった弾丸は、強い衝撃を彼に伝えつつ、真っ二つに割れた。

 シドーは屋根の上を滑り、少し行って漸くに立ち止まる。

 そして、前に脚を入れた。

 抑えていた左腕の下より、顔面目指して突き込まれている銃身より逃れる為に。

 半身を横にし、シドーは刃でその突きを受け流す。

 両者の間に、高速の金属が擦れ合って出来る火花が飛んだ。

 どんと、その担い手同士も体を密着させる。

「やる、な。本当に、やるっ。」

 殆ど触れてしまいそうな距離までケインの顔に自身のそれを近づけて、シドーが言った。

 その口元は笑みを称えているけれど、目尻は笑っていない。

「降参する、なら飲む、ぞ、俺はっ。」

 彼の視線を真っ向から受け止めつつに、ケインはそう言い放った。それは半ば本気で言っているけれど、また同時に、この男がそんなもの受け入れない事は良く解っている。

「冗談、言うんじゃねぇ、まだまだこれから、だっ」

 案の定、シドーは言うと、ケインの体を突き飛ばして、再び斬り掛かった。

 わざと後ろへ跳んで衝撃を逃した彼は、その刃を銃身で持って受け流す。

 火花と共に硬音が、その接触地点より上がった。


 戦況は、どう見てもケインが有利だった。

 昨夜とはまるで覇気が違う相手を、シドーは喜ばしく感じると共に鬱陶しく感じた。

 銃と違い、刀は、近距離でこそ、真に効力を発揮するものである。

 だが、ケインの使うレイヴンクロウは、そのどちらも行けるという出鱈目具合だ。

 しかも彼は、それを完全に考慮して戦っているのだから、より性質が悪い。

 もし唯一隙があるとすれば、それはやはり弾丸だろう。

 撃ち続けるならば何時か新たな弾を装填しなければならない。

 それが銃である以上、必ず通らなくてはならない道だ。

 シドーはそれを待った。待って、刀を振るい、銃身を避け、弾丸を受けた。

 そうして、遂に訪れた再装填の時を、彼は見逃さなかった。

 下がりながら、銃身を二つに折って、排莢と共に弾を込めようとするケインへ。

 我が意を得たとばかりに、シドーは懇親の突きを放った。

 だが、それは彼の外套を、ほんの少しだけ千切るだけである。

 身を反らして避けたケインは、反撃の為の初動作を行った。

 膝を上げ、靴の裏を見せる様に、重心をずらす。

 一瞬の後に放たれた蹴り込みは、最初から最後まで正に弾丸である。

 その強烈な打撃を直撃したシドーは、後ろに下がらざるを得なかった。

 隙を突いたつもりが攻撃の隙をケインは突いたのだ。

 そうして手早く、片手で弾倉に新弾を押し込むと、再び銃身を振るって、撃って掛かった。

 シドーは、そんな彼の様子を見ながら、内心で舌を巻く。

 一体、昨夜のこの男と、今のこの男とは、同じ人間なのだろうか。

 先の戦いの時は、これ程まで苦戦する相手では無かった筈だ。

 手を抜いていたのだろうか? いや、それは違う。勿論連戦の疲労もあって全力は出せなかったかもしれないが、それを言えば今だって、シドー自身が好き勝手に刻んだ傷など癒えていないのである。その事は、外套の下の素肌に巻かれた包帯で嫌という程解っていた。

 だから手抜きでも何でも無い。

 ただ単に、ケインが変化した。成長した。強くなったのである。

 ならばその原因は果たして何か? 

 それこそ決まっている。

 あのアリスとかいう人形だ。

 その関係を茶番と笑い、唯の人質として連れ去った、アレの所為に違いないのだ。確かに、それを狙って行った行為だが、しかしこれは流石に度を越え過ぎている。想像以上だ。

 シドーは、何よりもその事実にこそ驚いていた。

 唯一無二の強さを、それが齎す戦いの愉悦そのものを求めて、彼はこれまで戦い、そしてその度に確かな、見紛う事無き歓喜を得てきたのだ。その自負は、経験と修練という形で、数少ない生身の部分である脳髄に刻み込まれており、それは鋼鉄の重々しい義体を、換装以前よりも速く、正確に、また力強く動かす精神的原動力足らしめているのである。

 だからこそ、理解し難かったのだ。

 現在のシドーを形作ると言って過言ではないそれらを易々と凌駕するものを。

 二人の間に結ばれている、彼がその縁を断ち切ったある感情を。

 人はそれをこう呼んでいる。

 即ち、愛、と。

 銃身と刀身の何度目かの衝突の後の接合、一種の鍔迫り合いをしながら、彼は歯噛みした。

 自分は、弱者の麻薬たる宗教が産んだ、下らない概念に塗れた者にこそ負ける。

 無論、概念など解らないというだけだからどうでもいい。負けるという事に関してもだ。

 ただ、シドーは、このまま簡単に負けてしまう事が嫌だったのだ。

 彼はこんな所で終われなかった。終わりたくなかった。

 もっと、もっと欲しい。これでは足りない、足りなさ過ぎるっ。

 その頭の中で、戦闘狂に対する祝福の声が木霊する。

 さながらそれは祈願の様でもあった。


 だからだろうか。

 ケインでは無く、シドーに、その運気が向いたのは。

 鍔迫り合いの状態のまま、至近で睨みを利かしていたケインは、はっきりと見た。

 相手の顔に浮かぶほんの少しの驚きと、それを上回る喜びを。

 まるで小さな子供が、無くした物を見つけた様なそれは、発見の喜悦だった。

 何だっ。こいつは今、何を得たんだっ。

 訝しがってケインがそう思うより早くに、それは訪れる。

 常人を越える身体能力を持って殆ど攻め続けていた彼は、完全に失念していた。

 この決闘場が、今正に動いている蒸気機関車の屋根であり、更にその列車が走る線路は常に真っ直ぐ走っている訳で無く、突如塞がる事もあれば、また曲がる事もあるのだ。

 急激なカーブが訪れた。

 予期せぬ振動と衝撃に、体勢を崩したケインに、逆転の一刀が放たれる。

 反射的に後方へと跳ぶも、返しの刃が飛んで来た。どうにか身を捩り、更に致命傷とならぬ様に銃身でその刃を受け止めた彼は、突如体が軽くなるのを感じた。

 最初気の所為かと思ったそれは、直ぐに違うと解る。

 ガンベルトだ。

 瞬間的に斬られたそれは、重みに耐え切れず、彼の体から離れて行く。

 今だ何十発もある弾丸を込めたままに、そのベルトは砂の海へと落ちた。

 つい先に装填を済ませて弾数は十分とは言え、それは間違いなく致命傷だった。

 これでもう弾の補充は出来ない。折角の銃職人ジョンの努力も無碍となったのだ。

 もう不用意に撃てぬ事に愕然とするケインへ、シドーは満面の笑みを浮かべながら叫ぶ。

「本当同情するぜ兄弟っ。銃遣いってのは、実に不便だってなぁ。」

「くっ。」

 そうして彼は、歓喜を込めて機械の体を動かすと、一気に形成を逆転すべく踏み込んだ。

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