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0章:プロローグ

今回が初投稿となります。気乗りした時に書くタイプなので、不定期更新です。稚拙な文章に対する誹謗、中傷、罵倒などなど、辛辣なコメントお待ちしております!



 ユニアルバと呼ばれるこの世界では、魔道士が大きな勢力をもっている。剣を主に扱う者もいるが、そのほとんどが必ず身体強化の魔法を用いる。生身では他の者に太刀打ち出来ないからだ。


 また、この世界には〈序列〉というものが存在し、1位から約1000万位まで存在する。


 1位から10位までを人々は「超越者」または「超臨界者」と呼んでいる。中には「禁忌」と呼称して恐れている者もいる。


 11位から20位までは「英雄」と呼ばれ、国家級の危機から人々を救った者が多い。強さだけでなく、世界に対する貢献も加味した〈序列〉なのである。上位10名には強さだけでその位にいる者もいるが。


 21位から100位までを「トップランカー」、101位から1000位までを「ハイランカー」と呼ばれている。


 その中でも上位の10人は滅多に表舞台に立つことは無い。名前だけしかわからない者もいる。つまり放浪者、隠遁者の集団なのだ。


 その〈超越者〉たちの中でも最も謎が多い序列1位は

『ユニ・ラルクス』という名の男である。ある一説ではその男の名を世界の名の一部にしたとする説が存在する。


 その名前と性しか分からない最強の男は今、未だ嘗て経験したことの無い程の高い壁にぶち当たっている。


『お父さん!近寄らないでくれる!?へっぽこがうつるかもしれないでしょ!?』


 そう、[娘の反抗期]である。









プロットが全く出来上がってないので、

描いていくうちに変更点が出てくるかもです。

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