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アイ・オープナー(200文字小説)~みつながめいさんへのホワイトデーのお返し~

作者: 日下部良介

 偶然出会って以来、日下部さんとはたまに連絡を取る。

 お互い家庭があるので遠慮がちに。

『今夜、時間ある?』

 日下部さんのメールを娘に見られた。

「行っておいでよ。同窓会みたいな感覚でさ」

「そうね…。じゃあ、ちょっとだけ」


 そこは先日偶然会った場所。

 路地裏のお店で彼は待っていた。

「やあ!チョコのお返しということで」

「ありがとう」

 そして、彼がチョイスしたのはアイ・オープナー。

 その意味は“運命の出会い”

「乾杯!」





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― 新着の感想 ―
[一言] こちらも素敵なお話でした。 日下部さんのカクテルのチョイスが、相変わらず素敵すぎます。 だから、女性に人気なんですね?
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