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BARに来ました

 BARはお洒落な場所だ、だからそこに居る人間もお洒落でなくてはならない。


 昨年俺は先輩にBARを紹介してもらった。

 しかし俺が未成年ということで追い出されたのは良い思い出だ。

 今日から二十歳になった俺は精一杯のおしゃれ着に身を包んだ状態でBARへと向かった。


「いらっしゃ……懐かしい顔ね」

 マスターは半年前と変わらず綺麗だった。

 いつもどおり店先で掃除をするマスター、店に行けなくなってから毎日のように観察しに行ったから解っている。

「お久しぶりです!」

 マスターとの挨拶を軽く済ませてから店の中に入る、ちゃんとおしゃれ着を着てきたから追い返されなかった。

「二十歳になったんだね……取り敢えず座りなよ」

 マスターに促されカウンター席に座る。

「今日から二十歳何ですよ!俺!」

「そうなの?なら成人式を迎えるまでお酒は出せないわよ?」

「それでも構わないですよ!マスターの入れた飲み物が飲めるならなら」

「じゃあオレンジジュースのカルピス割りね」

 マスターはニコニコと笑いながら冷蔵庫に手を伸ばす。

 これからの一年間でマスターの所に毎週来ようとマスターの笑顔に誓った。

「大学は大変?」

「もう少ししたら一年との交流会があるんで忙しくなりますね」

 そしてその後はこんな調子でたわいもない話を一時間ほどしてから帰路についた。

 今週一杯は一年との交流会で忙しいため次に来るのが来週になってしまう。

 また来週が楽しみだ……。

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