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次だ、次の事を考えろ

ーエジソンが゛人口衛星兵器゛を壊されショックで失神している時、田中太郎はー


「グかぁ~。ぐかぁ~ぐかぁ~」


ー人生初のいびきをかきながら寝ていたー


ピピピピピピピピ


ガチャン!


僕は力強くアラームを止めた


「・・・・・」


カッ!


僕は目をカッと勢いよく開けベットから直ぐに降りた、そして、普段なら制服を付け学校に行く筈だが、今日から違う。僕は制服を着ずに短パンやTシャツ、マスクをつけた。


「よし、行くか」


時間は5時半、僕は三分で支度を終わらし外に出た


ガチャ


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「フッ、フッ、フッ、フッ」


僕は道路でジョギングをしていた、この時点で20分たっていた、時間は午前5時50分


「フ―――、この時間帯はやっぱ人が少ないなーここ・・・よし、場所変えるか」


近くにある公園に入り水飲み場で喉を潤し公園のトイレの個室に入った


「・・・・くさい、なんで公園のトイレってこんなに臭いんだ・・・犬のうんこもまだマシだぞ、まぁ~いっか、すぐにどっか行くし」


僕は綺麗なうんこをしトイレの個室から出た


「『何処でもドア(テレポート)』」


僕はさっきとは違う場所に出た


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

~歌舞伎町~


ガチャ


僕は少し歩き、話題の場所に出た


「お~ここが、例の・・・話題の・・・名前なんだったけ?・・・・あっ!思い出した、ター横だ、ター横」


~ター横~

ー歌舞伎町誓内にある今ニュースやSNSで話題の所だー

ー非行少年、少女が集まり、未成年飲酒、喫煙、性被害が横行しているー

ーそして、薬物乱交もある、クソな場所であるー


「そんなところになんでわざわざ来た?」かだって?理由は簡単だ、レベルMAXになった時にもらった「スキル」が関係している、その為にここまで来た


「あとは゛世直し゛だ」


僕はあえてター横近くの人気がない路地裏を歩いた


「あ~あ~~~」


「はっははぁバッカゲットォ~!!」


「ハハハ、俺に回せよ」


「わーてっるって」


話をすれば何とやらと言うヤツだ。

地雷系ファションとやらをしている見た目からして未成年の女が明らかに゛ナニカ゛をやった時の様にハイになってうなだれていた・・・・気持ちわり~~、そして、その女を犯そうとしているター横によくいるという「どうしたん?話聞こか~」っていうマッシュの若者二人、多分、未成年ではない、大人だ


「・・・・あ~なんだ、これが地獄絵図と言う奴か、雑魚が雑魚を落としいれようとしている図、ここ日本だよなぁ~、海外のバカな国みたいだぜ」


「あ?なんか言ったか?ガキ!」


「あ~なんだ?」


マッシュの若者が僕の声に気づき僕に威嚇しながら近づいてきた


「おい、もう一辺言ってみろ」


「(一辺?はい?)」


「やんの?やんの?」


マッシュの若者二人は酒臭かった、そして変な香水の匂いがした、何かを隠す為につけている様に僕は感じた・・・それと


「片方は僕と同じ位の身長か・・・フッ、これについていく女も女だな、はぁ~~、登場人物全員バカじゃん、昔の海外映画かよ、昔のスプラッター系の映画にある、「この殺人鬼も悪いけど、殺される奴も絶対イジメとかしてるタイプだな」って分かる時みたいな?・・・伝わらんか」


「はぁ??何言ってんの?」


マッシュの若者の一人が僕に顔を近づけながらウザい感じで眉を動かした


バシュ バシュ バシュ バシュ


「おい――――――アレ・・・」


マッシュの若者が僕の胸ぐらをつかもうとした時、その若者は受け身の出来ずに転んだ。それもそうだ、だって手足がもうないんだから


ブシャ!!!!!!


血が勢いよくはマッシュの若者からでた、僕の靴についてしまった


「うわ~~汚ね~~~」


「うわ~~~!!!!!!」


僕が靴についた血に気を取られている時にマッシュの若者の一人が逃げようとした


「おいおい、逃げんなよ『幽霊の手(ゴーストハンド)』」


「クギュ!」


マッシュの若者の首を『幽霊の手』で掴み持ち上げた


ギュ!


僕は『幽霊の手』で首の骨を折ろうとした


「・・・・・あっ、あぶね~殺しそうだった~」


「クギュ・・・・・・・・ク・・・・・」


「(あ~朝飯はす〇屋に行こうかなぁ~でもなぁ~こんな汚い街の店に入りたくねーなぁ~、一旦戻るか~)」


~17秒後~


マッシュの若者は意識をなくした


「おっ、やっと、意識を落としたか・・・・クズが、お前のせいで17秒無駄にしたぞ・・・・よし!ストレス解消は終了!さぁ~て、仕事をしますかぁ~~!!、なんだっけ?脳と心臓は傷つけずに入れるんだっけ?顔もいるか?」


僕はコイツ等の体を解体した、これも「スキル」の為だ、汚い事もしないとな、家帰ったら風呂30分は入らんとなぁ~ヤバいなぁ~この臭いは。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

~1時間後~


今は午前6時50分、こっちは意外と太陽が昇るのが速いな、だが、もう仕事は終わった


「ふ~~~こうやって作るのね~、次から短縮できるな」


僕はマッシュの若者二人の体を焼き払った後、僕は立ち上がり次の場所に行こうとした


「あ~~~あ~~~~」


「あ、忘れてた、地雷系はまだハイモードねぇ~」


・・・・・・・・


スタスタスタスタスタ


無視した


「君みたいなの助けても意味が意味がないよ、゛薬に手出したら終わり゛・・・ま、生き餌として僕の役に立て」


時間は6時53分、もう一軒回れるな。頑張りますかぁ~~。僕は背伸びをして次のゴミを探しに出た



。。。面白ければ、ブックマーク、評価をお願いします。

感想!!!アドバイスお願いします!!

この物語はフィクションです、実際のモノとは関係ありません( ^ω^)・・・




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