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ゾンビウイルス編①

~中国のどっかの地域~


「フ、フ、フ、ついに、ついに!作ったぞ!!!゛~~ウイルス゛を、これで世界は我が国の物だ!!早速、習〇平様に報告だ!!!」


ハゲで田中太郎と同じぐらいの身長のじじいがそういった


ーーーーー


「え?マジすか?ちょっと待って下さいよ~習〇平様~冗談ですよね~私もう62ですよ~え?60代にしてはハゲてるって?えっ!ちょま!ちょま!ちょっとひどいですよ~ハハハ、で、本当に冗談すよね?」


~日本のどっかの地域の空港~


「え?嘘だろ・・・マジであのぷーさん、俺を日本に送ったんだけど・・・・嘘だろ・・なんでだよ!!俺62のハゲの科学者だよ!?なんで、俺が日本で゛ゾンビウイルス゛の実行役なんだよ!!、62だぞ!!」


空港いるの人達が一斉にその中国人を見る


「(なに見てんだよ!)・チョンチョン!!!。;;チョン!!。;@@。!!;」←中国語


「「「「(うわ~中国人うるせー)」」」」

空港にいる全員が心の中でそう思った


「(うわー中国人うるせー)」

僕も心の中でそう思った


僕は毎回思うんだが、中国人ってなんであのテンションをずっと維持できるのだろうか・・・僕は修学旅行で行ったUSJで最初に並んだプテラノドンのヤツに乗った瞬間にテンションが一気に下がった「あ、これ死ぬ・・・」・・・ん?少しずれてるな

まぁこんな無駄話置いといて、なんで、僕が何で空港(こんなところ)にいるかというと・・・単純に実家に帰省していた・・・普通過ぎる理由ですんません・・・

 

「あ、時間に遅れちゃう」

僕はそう気づきすぐにその場からバスに向かい帰ろうとしたが「僕、魔法使えるじゃん」と思い空港のトイレのドアを開けた


ガチャ


「ふーただいま、愛しの我が家~」


僕は家の玄関にテレポートした・・・まぁこの結果がいいのか悪いのかこの時の僕には分からなかった


~空港~


「なんで俺が」


ガチャガチャ


男が小さなバックから顔サイズのガスマスクとガスボンベを取り出し装備した

そしてポケットから゛ゾンビウイルス゛が入っているガスの爆弾をその場に投げた


プシューーーー


たちまちに緑色のガスが空港中に広がった


「何よこれ~!!」


「何だ!!!」


「おかーさん!!」


空港中がパニックになった、そして、ガスの煙があけた時には


ウガァ~!!!!


全員ゾンビになっていた


ーーーー


ガサガサガサ


「あれ?あれ?僕の虹色クロックスがない!!」


僕が母に買ってもらった大事なクロックスをどこかに落としてしまった

僕は母に電話をした


プルプルプル


「あ、もしもし?・・・僕のクロックス家にある?・うん・・・・・・・・え?何色?虹色・・・・・買ったよ!!お母さんが買ってくれたじゃん!?・・・え?100キンで買ったモノ?・・・・いや、そんなんじゃないよ!!中二からの思い出があるんだよ!!・・・・いや、成長してないねって・・ヒドいよ、関係ないよ・・・・・あ、あった!?・・・・なんだよ、虹色クワガタが玄関に居たって!!・・・・あ、ないのね、いや、別に怒ってないよ・・じゃあね・・・教えてくれてありがとう・・・じゃあね、またかけるよ」


ピッ


「お母さん、思い出程美しいものはないでしょ・・・最近の仮面ライダー見てたら分かるでしょ」


僕は家に帰ってきてパンイチになっていたのにまた綺麗な服を着て玄関に手をかけた

・・・別に外出用の服が一着しかないとかそういう訳じゃないから!!陰キャ特有のソレじゃないから!

まぁとにかく僕は家の玄関に手をかけた


「はぁ~、また、あの人ごみに行くのかよ・・・仕方ないか!虹色クロックスのためだ!!さぁ行こう!空港へ!!」


ガチャ


僕は家の玄関をあけ空港のトイレにテレポートした


「はぁ~、これ、あれだな、定員さんに聞かないといけないヤツだ、、僕の口よ、もってくれよ」


僕はそう言いトイレを出て大広場にでた


「!!?」


ウガァーウガァー


そこにはウガァーと叫んでいる人たちがいっぱいいた


「なんッッだとッ・・・・そうか・・・この時間・・パリピが多いんだ・・・そういう時間帯なんだ・・・クソッッ・・・うん、出直そう」


僕はそう思いトイレへと向かった

逃げることは悪いことでない・・・・多分・・・


ドンッ


僕としたことが振り向いた時に人とぶつかってしまった


「ア、イテッ」


僕は何故か僕からぶつかったのに吹き飛ばされて尻もちをついてしまった


「(なんッッだとッ・・・・ぶつかった僕が吹き飛ぶだと・・・僕は・・・筋トレをしているんだぞッッ!・・いったいどんな怪物級の男とぶつかったんだ!!)」


僕はすぐさま尻もちをついたままぶつかった人を見上げた・・・・・女だった・・・女というより女子だった・・中学生の制服を着ていて褐色肌の短髪の貧乳女子にぶつかった


「   」

 

泣きそうだった


「(いやいや、まずは謝らないと)」

  

僕はすぐに立ちぶつかった女子に謝った


「すいません、不注意でした!(身長、僕より低いじゃん、噓でしょ・・僕、筋トレ毎日してるのに・・)・・・グスッ」


泣きそうだった


てゆうか、その前になんかさっきから様子が・・・・血管が妙に出てるような・・・!!!・・よだれも垂らしている!!・・・・・エr・・いやいやいや僕は変態紳士だ!!・言葉にしてはならい事もある

・・・まぁ、犯罪に巻き込まれてもアレだし言っておくか


「あのー陰キャの僕が言うのもおこがましいですけど、よだれを出すのちょっと卑猥というか、セクシーというか、エrーーーー」


ウガァーーー


僕が言い終わる前に女子が襲ってきた


「え?時」 







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この作品はフィクションです、実在のモノとは関係ありません( ^ω^)・・・


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