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07、秘密基地

  あっという間に、期末テストの準備期間になる、修学旅行以来、私たち学校では相変わらず普通の通りが、正直勉強が厳しくて、毎日頭がオーバーロードみたいで他のこと考える余裕あんまりなかった


  とある休憩時間、教室の外


  好男:「今度の土曜日うちに来ない?」


  「何だ?また何か新しいゲームがあった?」


  好男:「残念、それはない、でも多分何かいいことあるかもしれないぞ、ってどう?来ないかい?」


  「いいことって、神秘臭いな、でもそうね、多分無理、今テスト前だぜ、うちはきっと普段より厳しくなってるわ、親がそれを許されるとは思えないけど」


  好男:「そっか、シバの親は教師だったね、大変そう、なら勉強会を開くとなると来られる?」


  「あんたの家で勉強?親が信じられると思う?」


  好男:「おいおい、俺って一体どんなイメージだったかい?」


  「ゲームで友達になったこと、親も最初から知ってるぜ」


  好男:「まあ、とにかく試してみたら?」


  「まあ、好男の方が私より成績ちょっと上だし、もしかしたら行けるかもしれないね、一応聞いてみよう」


  好男:「おう、そうして、まあ一応勉強会をやるのは本当だし」


  「あんたと勉強か、なんか変な感じ」


  …


  翌日


  「あ、土曜日の件、一応親からオッケー出たわよ」


  好男:「おぉー、ナイス、それじゃお楽しみに」


  「一体何の楽しみがあるわけ?」


  好男:「まあまあ、あそうだ、言い忘れた、実は俺引越しした、これが新たな住所、ほら」


  「オッケー、うむ?ここって前より近いじゃん」


  「まあね、それじゃ、間違わないでね」



  …


  土曜日になった



  「ここだよね、三階の右、302っと」


  〔デーンドーン〕


  チャイムを押した、そしてドアが開けた


  好男:「おお来た来た、さあ入って、靴はそこ置いていいから」


  「うあ何だ、前の家と違いすぎだろう、緑一色って感じ、冬なのに春の感じがする、これって噂の和室?実物の畳初めて見た」


  好男:「どうだ、いいだろう、畳って結構便利だぞ、さあ、どこでもいいから座っててね」


  「へえー、流石に新鮮感ありありだね」


  好男:「まあ親の趣味ってことかな」


  「そう言えば好男の親見たことないね、毎回来ても不在だったし」


  好男:「多忙な親なので、滅多に帰らないからしょうがないよ、自分も会うチャンス年に一度あるかどうかってことけど」


  「年一度?マジかよ、寂しくない?」


  好男:「まあどっちかと言うとちょっと寂しいかもな、でももう慣れてたから、平気平気」


  好男はそんな事情があったか、全然しらなかった、だからいろんな人と話し合って…多分多くの絆を作りたかったかも…っとその時勝手に思った


  「好男…あんたって…」


  その時、チャイムが鳴った


  好男:「おお、来た来た」


  「あれ?私以外も誰かを呼んだ?」


  好男:「二人だけなら寂しいんだろう

      はーーい、きたわよ

      …

      はいはい、どうぞどうぞ、入ってらっしゃい」


  ドアの後ろに現れたのは…潔さん?


  潔さん:「お邪魔するわよ」


  「へえー、二人どもやっぱ仲いいね」


  言ったとたん、後ろがもう一人がいるのような…


  潔さん:「ほら、後ろに隠さなくて入って入って」


  ??:「でも…」


  この声、まじかよ、全身の汗毛がハリネズミの針のように急に硬くって立ったの気がする、段々と顔が見えた、彼女が潔さんの後ろに隠すのように、片方の目を露出して一瞬こっちに覗いた、それがまさしく鳳だった


  おいおい、とんでもないびっくりじゃないか、好男はどうやってこのことを可能にしたのかはもう考えないようにした、でも流石に心に準備が無さすぎる、たっく、いつかきっと彼のせいで心臓病で倒れるような気がする


  潔さん:「うわ、初めてこんな部屋見た」


  好男:「さあどこでもいいぞ、座って座って」


  二人は靴を脱いで畳の上に座ろうとした


  潔さん:「鳳はこっち」

 

  鳳:「あ!イサっちゃんったら」


  潔さんは鳳さんを私のそばに押しながら言った


  鳳:「今更何恥ずかしんでるわよ、あんたたちのことはもう私たち知ってるわよ、そもそも今日は元々その為にこうやって集まっただし」


  私たちの為に?そうか、好男と潔さんはやはり組んだか


  鳳は私のそばに一拳の距離の所に座って、こっちを何回覗いて、恥ずかしくの声で言った


  鳳:「もう、二人ともがいるこそ、余計に恥ずかしくなるじゃないか」


  好男:「おっとと、俺たちお邪魔になったみたいぜ、でも御安心くださいませ、ご主人とご婦人、後はちゃんと消えるから、今のうちにちょっと我慢してね」


  「消えるって、どこに?」


  潔さん:「私の家だよ、二人の邪魔をするつもりはないわ」


  「ええ?潔さんの家って、流石にそこまで面倒くさくなるには悪いよ」


  潔さん:「面倒臭くないわ、だってうちはすぐ隣にあるわ」


  「え、えええええ?」


  潔さん:「まったくだわ、この家は確か前ずっと空いてるけど、前月ぐらいかな、なんかの工事をしてることを気づいて、いつか新な住民が来るかと思ったけど、まさかこいつとは」


  好男:「えへへ」


  潔さん:「そんな偶然あり?そして前日いきなり私と今日の計画を相談しに来て、本当、乗るしかなかったわ」


  「マジかよ、ドラマでもそんな都合の良いこと出ないわよ」


  好男:「まいいじゃないか、細かいこと気にしすぎだよ」


  「流石にそこまでになると気にしない方が不思議になるわよ」


  その時、好男家の電話が鳴った


  好男:「おお来たか

     …

     もしもし、好男家です

     …

     シバですね、はいはいいるよ、今替わるね」


  好男は電話の通話口を私に渡した


  「ああ、母さん

   …

   うん、分かってる

   …

   うん、それじゃ」


  電話を切った


  好男:「ふうー、俺はやっぱあんたの母親苦手だ、電話の中でもその威圧感を感じちゃう」


  「そんなに?まあ正直実の息子としての私も時々そんな感じなくでもないけど」


  鳳:「シバさんの母親って?どうしたの?」


  好男:「ああ二人ともはまだ知らなかったよね、実はシバの親はうちの学校の教師なのよ、三年のなので実際に普段と俺たちには接するチャンスはないけど」


  潔さん:「そんなことがあったか」


  好男:「俺は一回、三年の職員室で会ったことがあるけど、やっぱ威圧感半端ないって、かなり厳しい印象だった」


  潔さん:「三年の職員室って、なぜあなたがいる訳?」


  好男:「細かいことを気にしないてっと言いたい所けど、まあ、生徒会のことで先輩たちとちょっとね」


  潔さん:「なんかあなたってますます謎が増えたわ」


  好男:「ま、確認の電話もう済んだし、後は二人の邪魔をしないように」


  潔さん:「それって確認の電話?」


  好男:「そうよ、毎回うちに来る時、必ずシバの家から電話がくるの、昔小学校の時一日三本来たのもあったわよ、シバはいるかどうかってずっと確認するの、しかも本人確認もするので、マジ厳しいんだ」


  「まあうちの親心配性だから」


  潔さん:「はあー、それて心配性のことかしらね…なんか監視されてるみたい、あたしには想像できなわ、うちの親基本何も問わないし、本当色々な家庭があるわね、なんか息苦しくなってきた、私たちはここで退散としましょう」


  好男:「オッケー、じゃあ俺たちは隣に行くから、二人ともごゆっくり」


  …


  二人は部屋から出てドアを閉めて、私と鳳、二人っきりになった



  …


  鳳:「なんか二人とも、また私たちのためにすごいことをしたね」


  「そうだな、色々ありすぎてなにを突っ込めばいいかもうわからないぐらい」


  鳳:「ですね…と言うより、さっきのあの話、シバの両親って教師だったの?」


  「まあ…そうなるわね、鳳家は?」


  鳳:「うちはそんな大層な親ではないわ、それより、今日は勉強の為に来たんでしょう」


  「あ、そうだね、なんか鳳が来てすっかり忘れた、て言うか鳳と一緒に勉強か、初めて」


  鳳:「そうね、私も」


  「…

   私たちって何を言ってるかな、あはは」


  鳳:「ははは、本当、変だね」


  …二人はひたすら笑った


  鳳:「うん、勉強、しましょう」


  「オッケー」


  鳳:「あら、変ね、今気がついたけど、机…ないですね、どうしましょう」


  「それじゃ、私隣にちょっと聞いてくる」


  鳳:「ああいいの、多分好男さんは引越しきたばかりだから、家具はまだ揃ってないわ」


  「それもありですね」


  鳳:「この機会を作っただけでもおめでたいので、それ以上面倒させられたら悪いわ」


  「確かにね、こっちマフラーあるけど、私ならこれを使って腹ばいにすればいいけど、鳳はどうする」


  鳳:「私もそうしよう」


  私と鳳はカバンの中本と鉛筆どかを持ち出して、マフラーの上で腹ばいをして勉強を始めようとした

  

  「鳳はどこから始まる?」


  鳳:「私ならここかな」


  「うわ、もうそんな所に進んだか」


  鳳:「シバは?」


  「ここね」


  鳳:「なるほど、頑張てね、何か分からないことがあったら私に聞いていいわよ」


  「ありがとう、でもそうなると多分結構多いと思うけど、そんじゃ二人とも全部終わったらまとめて聞こうかな」


  鳳:「そうしよう、じゃ私はもう始めるからね」


  鳳はひたすら鉛筆を動いた、自分は思わず鳳を見込んでいた、授業以外初めて勉強してる鳳さん、その真面目の表情…とても綺麗っと思ってる


  三分ぐらい経って、鳳は本を見たまま言った


  鳳:「私を見込んでないの、勉強始めたら?」


  「あ、あーーあ、そうだね、っていうか気づいてたか」


  鳳:「そうよ、その視線、暑すぎたわよ」


  「おいおい、それはまるでスパーマンみたいになるじゃん」


  鳳:「冗談はそこまでにしよう、始めよう」


  「はーい」


  自分は本を開いて、鉛筆を手で握って、始めようとした


  …


  大体5分経った


  自分がおでこを畳の上に叩いて、沈黙


  鳳:「どうしたの」


  「いや、鳳と一緒に勉強のは初めてから…まずい、全然集中できない」


  鳳:「あらまあ…どうしようか」


  自分は深呼吸を何回もした


  「大丈夫、多分段々慣れると思う」


  鳳:「そうね、じゃなそうしようか、シバがこの練習課題を最後まで出来たら、ご褒美をあげよう」


  「ご、ご褒美?ってなに?」


  鳳:「それはひ、み、つ、まず最後までやってね」


  「う、うん」


  なんだろうね、その一つの言葉のお陰かどうかよく分からない、けど不思議に心が段々と静めることができた、よし


  …


  勉強にも集中出来た


  …


  …


  …


  随分時間かかったこと、ようやく最後までやり遂げた、鳳はまだやってるみたい、ちょっと座り起こして背伸びをした所だった


  「うーーーん、ああ、流石に腰だるいなこれ」


  鳳:「あら、終わった?」


  「へへ、終わった、鳳は?」


  鳳:「私ならとっくに、もう次の練習課題をやってるよ」


  「流石だね」


  鳳:「それじゃシバが頑張った分ちょっと見せてね」


  鳳も座り起こして、私の本を持ち去って真剣に見てた


  鳳:「ふんふん、間違った部分結構あるけど、一応最後までやたんね」


  「やはりか、間違った部分多いかもね」


  鳳:「大丈夫、これぐらいなら私から教えても全然行けるわ」


  「流石鳳先生のことでありんす」


  鳳:「やめて、なんか気持ち悪」


  「わりぃ…ちょっとやってみたかった…それより、ご褒美はなに?」


  鳳:「…」


  「うん?」


  鳳:「そうね、シバってその言葉で集中できたもんね」


  「っだと、思うけど?」


  鳳:「実は…考えてなかったんだ、あの時は成り行きっと言うか…あそうだ、シバは何か私にやって欲しいことある?」


  「そうね、それでしたら…」


  一瞬、全身は電流を通したみたいに何かを思い出した

  

  …


  「ね、鳳」


  鳳:「うん?」


  「前回鳳が私にしたこと…」


  鳳:「したこと…?」


  「私もしたい!」


  鳳:「うん?」


  鳳はちょっと考えたのうちすぐその意味が分かった、そして顔が赤くなって、頭と体もすぐに後ろの方向に曲がった


  「…ダメ?」


  背面が私に向かったまま、鳳は十秒ぐらいの沈黙をしたら、小さいな声で


  鳳:「…いいよ」


  声はあまりにも小さなのせいか、それとも私が聞き間違ったかもしれないのせいか、もう一度確認をしたかった


  「いいの?じゃあ、するよ」


  …


  鳳:「うん」


  鳳は相変わらず背中を私に向かってた、それが恥ずかしくなってるか、それとも別の理由があるのかもう考えない


  右手は彼女の頭の右に移動した、彼女の髪の毛をうっかりと触っちゃった、左手は彼女の腰の左に移動した、手先感じたのは制服の皺、体は彼女の背後をくっ付いた、彼女の背中の暖かさは急に私の心臓に届いた、二人の心臓はまるでガチ演奏会の二重奏みたいに跳んだ、息が驚くほどにぴったり


  そのうち私は首をちょっと左に斜めて、彼女の左頬を接近した、感じる、彼女の髪の毛、シャンプーの香りがする、彼女の左耳、赤くなってる、彼女の頬、熱い…


  次の瞬間、私の唇は彼女の頬と接触した


  …


  …気持ちがいい、すっごく、気持ちがいい、前回彼女からの方よりもずっと気持ちがいい…


  …離れたくない、唇は彼女の頬から離れたくは…


  …ない…


  …


  …


  …


  時間は多分その時からはもう止まった、だが体は何かの異変を感じた、スーパーサイヤ人にもなれるぐらいの熱いエネルギーは急に全身で溢れている、もう無理、体は言うこと聞かないかも


  次の瞬間、私の体は急に他の女の正面に移動した、そして両手を他の女の肩に移動して握り掴んだ、そして…彼女を畳の上に推し倒れた…


  流石に色々ありすぎて


  …彼女も驚いた


  「あ!シバ…」


  私がしたことなのに、なぜか私も何かが起きたか検討もつかなかった、そして彼女の驚いたの表情が段々消えて、そのモナリザ見たいな微笑みに変わった、今回こそ、その微笑み、しっかりと見えた


  …


  気がついたら、私はすごい力で彼女の上腕を握ってた、彼女はその凄いバカ力を耐えられるように筋肉もう力を入ってることが感じられた、でもその時、なぜかしら、私は力をぬけられない、彼女が痛いはずなのに、なぜか顔は微笑んだままだ


  …


  鳳:「…しても…いいよ」


  …


  突然、自分はなんかの束縛から解放されてみたいな感じで、急に彼女から手を離れて、そして彼女の隣に、ただ茫然とした


  いったい、なにがあった


  …


  脳で少しの整理がしたら、急に彼女に対して


  「あごめん、痛かった?」


  鳳は沈黙、しばらく経って、ようやく座り直した、なんかちょっとがっかりした顔で


  鳳:「ううん、痛くないよ、でもどうして?」


  「どうしてって…何を?」


  鳳:「ああ、いいの、何でもないの」


  「???」


  急に鳳さんは話を変えた



  鳳:「そうだね、シバの練習課題、教えなくっちゃ」


  「ああ、そうね」


  …


  そして我々は勉強をまた始めた、鳳は私の面倒を見た後、好男と潔さんも帰ってきた


  好男:「よ、勉強どうだった?」


  「結構うまくいったのはず、ただ机がなかったから結構きつかったぜ」


  好男:「あちゃー、言い忘れたか、悪い、ほーら、ここのボタン推しみな」


  好男はあるボタンを指してる、私が推したら、真ん中の畳が上昇した


  好男:「ほら、こうしたら机になったじゃん」


  「うわ、なにそれ、カッケェ」


  私は机のこと関心してる時、潔さんと鳳さんはすみかでなにこそこそ話してた


  潔さん:「何ですて?だめだわ、ちょっと聞いて来る、多分私の予想通り」


  結構大きな声を出した潔さんは私に向かって問うた


  潔さん:「シバさん、ちょっと聞いていいかしら?」


  「うん?」


  潔さん:「…ああもう、聞き辛いわね」


  「一体何を?」


  潔さん:「そうね、簡単と言うとね、男女の二人は子供をできるには何にをすればいい?」


  「ええ、何で急にそんな恥ずかしい質問を」


  潔さん:「いいから答えて、シバさんはどう思ってる?」


  「それは…二人で…愛の…口と口のキスしたらできるんじゃないの?」


  …


  …


  …


  好男:「あちゃあああああ、これはこれは……ってなに、今日は何かのチャンスがあったの?まさか!」


  潔さん:「なに妄想してるんわよあんた」


  鳳:「…なるほど…今なら分かった、シバは…そうなんだ、もう私ったら、気が早すぎたんだね、ごめん」


  「お、おい…先っから何を言ってるの?何で鳳は謝ってんのよ、このパタン、まるで私だけが分かってないみたいじゃないか」


  潔さん:「みたいじゃなくてそうなの」


  「ええ?一体何が、俺、何かまずいことをした?ねえ、教えてよ」


  好男:「すまん、我々の口からはちょっと…ねえ?まあいずれ分かるってば」


  「なんだそれ、いつも神秘くさっくてんじゃないわよ」


  …


  みんなが楽しんで話すうち、親からの電話があった、そろそろ帰る時間だ


  「結局最後まで何も教えてくれないし」


  好男:「まあ気にするなって、ある意味、今の自分を大事にしな」


  「意味わかんないし、まあいい、帰る時間だし、鳳はどうなる?一緒に帰る?」


  鳳:「私はもう少しイサちゃんの家で遊ぶ」


  「そっか」


  好男:「よかったらまた今度来てよ、どうせうちの親ここには来ないし、二人の秘密基地になってもいいぜ」


  潔さん:「私も勿論できるだけ協力するわ」


  鳳:「二人とも…」


  「本当に礼を言うぜ、いや神みたいな友達がいるって、マジ幸せ」


  好男:「おう、もっと褒めてもいいぞう」


  「それじゃ今日はこれで、お先に、またね」


  鳳:「ばぁいばぁい」


  …


  何と言うファンタジーの一日、好男と潔さんのお陰でこれからずっと定期的に鳳と会える、考えてるだけでも嬉しい気持ちが止まらない、このモヤモヤの気持ち、未来への憧れ、いろんな気持ちは心の中に満たしている、本当いい一日だった

 

  ってところで、好男よ好男、あなたは一体ナニモノ?


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