2月27日 「many」は「mange」です。「cats」は「katter」です。「the cats」は「kattene」です。
日本語で「たくさんの」、英語では「many」で。ノルウェー語では「mange」です。
日本語で「猫たち」、英語では「cats」で。ノルウェー語では「katter」です。
日本語で「その猫たち」、英語では「the cats」で。ノルウェー語では「kattene」です。
発音は「まんぎゃ」と「かってる」と「かってな」です。
さぁ、優秀な皆様なら一発で覚えましたね。
くれぐれも発音は注意してください。「mange」と書いて「まんぎゃ」です。どこかの本には、「まんげ」という発音で紹介されていましたが、私には「まんぎゃ」に聞こえます。落ち着いて、心を無にして、澄んだ心で聞くと、「まんぎゃ」です。
まぁ、別に「まんげ」という発音でもいいとは思いますがね、私は。
さぁ、「たくさん」の意味を込めて。大声で! 「まんぎゃ」!!
「en katt」「猫」の複数形ですね。ルールの通りです。普通の複数形には「er」がつき、特定された複数形には「ene」がつくだけです。「katter」と「kattene」ですね。発音も、「かってる」と「かってな」で、そのまんまですね。
ということで、たくさんのネコは、「mange katter」「まんぎゃ かってる」で、特定されると、「mange kattene」「まんぎゃ かってな」です。
どうしてこういう組み合わせにするかって?
記憶に残りやすそうだと思ったからです。
たくさんの子猫ちゃんがミャーミャーと鳴いているんですよ!
子猫ちゃんたちが、「mange katter」。はい。子猫ちゃん……。
さて、はるかとみちるを久しぶりに登場させましょう。
みちる: 「Det er mange katter der.」 「でっ ある まんぎゃ かってる だる」 「あ、あそこにたくさんのネコたちがいるよ。」 「There are many cats there.」
はるか: 「Mange kattene er glad.」 「まんぎゃ かってな ある ぐら」 「そのたくさんのネコたちは嬉しい。」 「Many cats are happy.」
漫画を買ってるんだる、と、聞こえますよねー。ですよねー。
いやぁ、健全な例文ですよね〜。




