12月31日 「You」は「Du」です。
日本語で「あなた」、英語では「You」で。ノルウェー語では「Du」です。
発音は、「どぅ」ですね。英語の「Do」と同じ感じですね。
「あなたは〜」と言う時には、英語だと「You are」で、ノルウェー語だと「Du er」です。
「Du」の時も、「er」は変形せずに「er」のままです。
この時の発音は、「どぅある」ですね。「Du」の「どぅ」はそのまま残る感じです。「ある」の「あ」もちゃんと残ります。
「Jeg er」は繋がって「ややぁる」、「Han er」、「Hun er」は繋がって「はなる」、「ふなる」になっていましたがね。「Du er」は、「ぅ」も「あ」も区別できます。
これで、「あなたは〜だ」と表現できるようになりました。けれども、「あなたは〜だ」ってあまり使いませんよね?
さて、そこで、疑問文の登場です。
「あなたは〜ですか?」
英語だと「Are you ?」と主語と動詞が逆になっただけでした。
そして、なんと!
ノルウェー語も同じです!
「Er du ?」です。 発音もそのまま「あるどぅ」です。
めっちゃ簡単ですねー。
これで簡単な質問ができますね。いつか当たるかなぁ……?
「Er du Haruki?」 「あるどぅ はるき?」 「あなたは春樹ですか?」 「Are you Haruki?」
「Er du Haruko?」 「あるどぅ はるこ?」 「あなたは春子ですか?」 「Are you Haruko?」