6月17日 「read」は「lese(動詞の原形)」です。「show」は「vise(動詞の原形)」です。
日本語で「読む」、英語では「read」で。ノルウェー語では「lese(動詞の原形)」です。
日本語で「見せる」、英語では「show」で。ノルウェー語では「vise(動詞の原形)」です。
発音は「れーさ」と「ゔぃーさ」です。
これは、3月10日に習った「leser」の原形ですね。「lese」です。英語の意味は「read」ですね。日本語では「読む」という意味です。まぁ、すでに覚えている単語の復習みたいな感じですのでね。語尾が「ぁ」になったなぁ、と言う感じで、覚えてくださいませ。「leser」を忘れていたって場合は、こっそりと3月10日の分を読んで、思い出してくださいませ〜。
で、「vise」は、3月12日に習った「viser」の原形です。英語の意味は「show」です。目的語を2つとって、「誰に〜を見せる」ですね。これも語尾の「r」が取れて、語尾の発音が「ぁ」になっただけですので、単なる復習です。忘れていた場合は、3月12日の分を読みに戻るんですよ。こっそりと。
さて、例文に行きましょうか。
「Vi liker å lese romaner.」 「ゔぃ りーける お れーさ るまーねる」 「私たちは小説を読むのが好きだ。」 「We like to read novels.」
真面目な例文ですね。この例文は、使えますね。
私たちは、小説を読むのが好きなんですよ!
さてと。2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta liker å vise menn noe.」 「やんた りーける お ゔぃーさ めん ぬぅあ」 「その少女は、男どもに何かを見せるのが好きだ。」 「The girl likes to show men something.」
何かを見せるのが好きなようです。何でしょうかね〜?
「noe」の部分を、好きな単語に変換して楽しんでくださいませ。主語を代えてもいいですね。まぁ、基本構造は、「(誰) liker å vise (誰に)(何を).」ですからね。おパンツなり。バナナなり。アナナスなり。好きなものを見せてくださいませ。
まぁ、世の中にはいろんな趣味、嗜好の方がいるのです。はい。
今回も、復習でしたね。
もう少し復習をしようかとも思ったのですが、意外と動詞を習っていたことに気がつきました。全ての原形を習って行くのも時間がかかりますので、使うときに習うということにしましょう。まぁ、片手間でぼちぼち紹介して行くとは思いますけど〜。
基本的に、これまで習った動詞から「r」を取れば原形です。
発音は「る」が取れて「ぁ」がつくものと、そのまま「る」が取れただけのものがある、と知っておけばなんとかなると思います。