1月13日 「a dog」は「en hund」です。「a cat」は「en katt」です。
日本語で「犬」、英語では「a dog」で。ノルウェー語では「en hund」です。
日本語で「猫」、英語では「a cat」で。ノルウェー語では「en katt」です。
発音は「えん ふん」と「えん かっつ」です。「hund」の最後の「d」は、私には聞こえません。「かっと」よりも「かっつ」の方が近い気がします。英語の「きゃっと」みたいに「きゃ」ではないです。「か」です。
犬派なのか猫派なのかはすごく重要ですよね。
まぁ、私はどちらも好きですが、どちらかと言うと「犬派」です。でも、うさぎもいいですよねー。耳が垂れているうさぎとか、あれ、可愛く見せるために垂れているでしょ? 進化的な利点は何なんだよ! 可愛く見せるためか? えっ?
コ、コホン。
さて、自分のことを言うのは簡単です。名詞は、おそらく目的語にそのまま持ってきてもいいと思います。ドイツ語のように変化はしないだろうと思いますが……。
「Jeg liker en hund.」 「やえ りーける えん ふん」 「私は、犬派です。」 「I like a dog.」
日本語で直訳すると「私は犬が好きです」ですけど、まぁ、意味が通じる自然な訳の方がいいでしょう。
みなさんも、もうこれくらいはできますよね。
さて、次は、誰かに尋ねる場合です。
疑問文です!
疑問文の作り方は簡単です。シンプルに主語と述語を逆にするだけです。英語の場合は「Do」を使いましたが、ノルウェー語ではそんなの必要ないです。ですので、英語よりノルウェー語の方が簡単です。
下の例文の英語とノルウェー語とを見比べてみてください。
普通の文:
「Du liker en hund.」 「どぅ りーける えん ふん」 「あなたは、犬派です。」 「You like a dog.」
疑問文:
「Liker du en hund?」 「りーける どぅ えん ふん」 「あなたは、犬派ですか?」 「Do you like a dog?」
ほら、簡単ですねっ!
前方後円墳……|ω・`)ボソッ……。