6月14日 「can」は「kan」です。「drink」は「drikke(動詞の原形)」です。
日本語で「できる」、英語では「can」で。ノルウェー語では「kan」です。
日本語で「飲む」、英語では「drink」で。ノルウェー語では「drikke(動詞の原形)」です。
発音は「かん」と「どりっきゃ」です。
ノルウェー語では「kan」ですね。英語での意味は「can」です。私は、アメリカ英語の方を使っていますので、「キャン」と発音していますが、イギリスの方は「カン」と発音しているはずです。確か、コ○ンに出てきたジェ○ムズ・ブ○ックが、「カン」という発音を使っていたかと思います。で、ノルウェー語では「kan」です。綴りに「k」を使っていることと、発音が、イギリス英語の「can」と同じ「かん」である点を覚えてくださいね。まぁ、割と簡単ですかね。綴りがちょっと違うだけですし。使っているうちに、すぐに慣れると思います。
で、動詞の原形を紹介していきます。今回は、1月26日に習った「drikker」の原形の「drikke」です。現在を表す「r」が付いていた「drikker」「どりっける」から「r」が取れただけですね。発音は、「どりっきゃ」です。語尾に注意です。「ぁ」に近い語尾になります。すでに皆様にはおなじみの単語ですね。それから「r」を取るだけです。簡単ですね。
今回習う2つを使えば、「kan drikke〜」で、「〜を飲むことができる」=「〜が飲める」という意味です。ちなみに、昨日の「vil」と合わせれば、「vil drikke〜」で、「〜が飲みたい」ですね。
さて、例文に行きましょうか。
「Jenta kan drikke melk.」 「やんた かん どりっきゃ めるく」 「その少女は、ミルクが飲める。」 「The girl can drink milk.」
ミルクは、飲めまぁ〜〜す!!
んく……。こくんっ……。こほっ……。
てな感じでしょうかね。
あれ? もっとごくごく飲んだ方が良かったですかね?
まぁ、次の例文に行きましょう。
「En jente kan spise en banan.」 「えん やんた かん すぴーさ えん ばなん」 「少女はバナナを食べられる。」 「A girl can eat a banana.」
昨日習った「spise」と組み合わせれば、「食べることができる」=「食べられる」的な意味です。まぁ、簡単ですよね。
少女はバナナを食べられるようです。少女の年齢が気になるところではありますが……。え? いやぁ。まぁ、普通のバナナですので、普通に食べられるはずです。
食べても問題ない、ということです。はい。
さぁ、明日は、不定詞に行きましょうか。不定詞は表現が豊富ですからね〜。便利ですよ。