1月10日 「nice」は「hyggelig」です。「good」は「god」です。
日本語で「いい」、英語では「nice」で。ノルウェー語では「hyggelig」です。同じ様な意味で、英語では「good」で、ノルウェー語では「god」です。
発音は、「ひっぎり」と「ぐっ」です。「god」の最後の「d」は私には聞こえません。
英語の「god」は、「ゴッド」「神」ですがねー。色々と違いますね。気をつけてくださいね。
日本語への訳し方は色々ですよね。まぁ、「良い」、「いい」、「素敵」などなど、プラスイメージな感じで訳せばいいと思います。
さて、「good」と「nice」の違いですがねー。よくわかりません!
厳密な違いはないようですが、使い方で違った意味を持つようですのでね……。
はい。よくわかりませんねー。
まぁ、使い方は、「en hyggelig mann」「えん ひっぎり まん」と「en god mann」「えん ぐっ まん」ですね。並ぶ順番は、英語と同じですね。複数いると、「hyggelig menn」「god menn」ですね。
いわゆる見栄えのいい『イケメン』を表すのに、英語では「nice/good」は使わないと思いますのでねー。ですので、「en god mann」は、『イケメン』ではなく普通に『いい男』と訳した方がいいでしょうね。『内面的ないい人』ですよね。
さて、昨日の例文に「god」をつけるだけで、意味がガラッと変わりますね。
部屋の中に、1人の女と、3人の『いい感じの男たち』がいて……、
「God mennene er glad. Kvinnen er glad.」 「ぐっ めぬな ある ぐら じんねん ある ぐら」 「そのいい男たちは喜んでいる。その女は喜んでいる」 「The good men are happy. The woman is happy.」
事件の可能性は低いですね。
どちらも幸せになるパターン。というか、逆ハー……。