4月17日 「by」は「ved」です。「a bed」は「en seng」です。
日本語で「そばに」、英語では「by」で。ノルウェー語では「ved」です。
日本語で「ベッド」、英語では「a bed」で。ノルウェー語では「en seng」です。
発音は「ゔぇっ」と「えん せんぐ」です。
日本語には訳しにくいですけど、「そばに」「横に」という感じですか。綴りに注意してくださいね。「bed」ではなく「ved」です。発音は、「ゔぇっど」と思いきや、最後の「d」は発音しないのか、「ゔぇっ」です。
「en seng」は、英語の「bed」です。つまり、ベッドのことです。この上で寝るのです。英語とノルウェー語の間に全く共通点がありませんのでね。最後の「g」の発音は、ギリギリ「ぐ」と、あるような気がします。特定された時や複数形になった時には明らかに「g」はありますけどね。まぁ、とりあえず、「せんぐ」がベッドだと覚えてくださいませ。「せんぐ」の上で寝るんです。寝具なのに「せんぐ」ってね。ははは。
ちなみに、ベッドは男性名詞のようですね。これは、妄想が捗りますね。イケメンベッド……むふ〜。ベッドの上で……ひゃあ〜。
さぁ、例文で覚えましょう。
「En mann står ved en seng.」 「えん まん すとーる ゔぇっ えん せんぐ」 「男がベッドの横で、立っている。」 「A man is standing by a bed.」
今回新たに習った2単語を使うと、「ved en seng」で、「ベッドの横」という表現ができますね。「〜の横」は色々と使えそうですけど。「ベッドの横」が一番覚えやすいですかね。「ベッド」が「せんぐ」であることと、「by」が「ved」であることも一緒に覚えてくださいませ。
まだ、立っているだけですのでね。はい、次の例文に続きましょう。
「Hun spiser bananen hans ved sengen.」 「ふん すぴーせる ばなねん はんす ゔぇっ せんげん」 「彼女は、ベッドの横で彼のバナナを食べる。」 「She eats his banana by the bed.」
あれ? バナナってまだ特定していませんでしたっけ?
まぁとにかく、「en banan」が特定されると、「bananen」「ばなねん」です。
また、「en seng」が特定されると、「sengen」「せんげん」です。この場合は「g」の発音が明らかにわかります。
とりあえず、バナナを食べただけですがね。でも、ベッドの横にいるだけで、色々と妄想が捗りますね。
念をおしておきます。普通のバナナですよ! 果物ですよっ!