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詩集 [白]

ラブリーワールド

作者: 腰光

両手を広げて挨拶を

足でタップを踏んだら

世界中が微笑んで

扉の鍵が開いてくよ


ギターが奏でるメロディー

ドラムが鳴らすリズム

世界中を驚かせて

光の中を進むよ


考えつくまま進んで

楽しければそれでいい

そんなのは自分勝手だって

わかってるけどいいじゃない

たまにはね!


ルンルン気分で走ったら

向こうで会おうよきっとね

ドンドン溢れる真っ白が

広がり続けるラブリーワールド


リンリン鈴を鳴らしたら

みんなで集まるきっとね

ポンポン跳ねる気持ちが

広がり続けるワンダーランド


耳をすませて呼ぶ声で

頭がいっぱいになるけど

世界中がはじけて

ずっと回り続けるよ


登るとこまで登って

まだ見上げたいと思う

そんなの無茶苦茶だって

わかってるけどいいじゃない

いつでもね!


ランラン唄を歌ったら

彼方まで届くようよきっとね

タンタン手を叩いて

広がり続けるフューチャーワード


ねえ遊ぼうよ

キラキラ光る何かで

ねえ走ろうよ

キラキラ光るその先へ


ルンルン気分で走ったら

向こうで会おうよきっとね

ドンドン溢れる真っ白が

広がり続けるラブリーワールド


リンリン鈴を鳴らしたら

みんなで集まるきっとね

ポンポン跳ねる気持ちが

広がり続けるワンダーランド


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