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サクラ咲く。  作者: 好意 椎
第1章 幼少期編
1/26

前置きです!

遠い昔のお話。

昔々、星が生まれ、そしてこの星には様々な大陸があった。

そして長い年月を経て、大陸は一つとなった。

後に生きる者はこの大地を「アシハラタイリク」、または「アシハラ」と呼んだ。

アシハラには最初何もいなかったが、緑が生まれ、川は流れ、命が形を持って、生まれた。

そして、知恵のある者が次々と生まれてきた。

知恵ありし者は、その数を増やしていき、アシハラを支配していった。

だが知恵ありし者は、いつしか集団となり、自分と異なる者を攻撃するようになった。

そして弱き者は淘汰されていき、残ったのは10の種族となった。

残った種族の中で、力ではなく知恵で他の種族を圧倒した人族ひとぞく

それとは逆に力で圧倒し、ツノが生えた鬼種が筆頭の妖族あやかしぞく

その他に、エルフ族、ドワーフ族、オーガ族、ゴブリン族、竜族、吸血族、人狼族、幻想族。

自分の住んでいる領土を増やすために、他の種族の領土を奪おうと戦に明け暮れた。


その戦火は瞬く間に、全ての大地を飲み込んでいった。

そしていつしか、いくつかあった種族は、二つの種族によって支配されていった。


人族ひとぞく妖族あやかしぞく

この二つの種族は、広大な大地にて他種族を飲み込み、覇権を競い合った。

それはとても長い年月だった。

人も妖も、戦により疲弊していった。

だが二つの種族は戦を辞めることはしなかった。いや出来なかった。

長い戦いは多くの命を奪い、そして奪われた者達の怨嗟の声は人に、妖に広まっていき、もはや止まることを許さなかった。

そして奴らは生まれてしまった。

魔族まぞく。奴らは自らをそう総称し、人族と妖族に襲いかかった。

その者達の力は凄まじく、人族や妖族の力ある者達を次々と打ち倒していった。

事態を重く見た人族と妖族は、手を組んで魔族に対抗したが、それでも魔族の力は凄まじく、多くの者達は倒れていき、大地は血に染まっていった。

だがこの時二種族から、二人の英雄が生まれた。

その二人は手を取り戦い、見事魔族を術により封印することに成功した。

そして二人は、人族と妖族の間で争いが起こらないように、そして人族と妖族以外の種族を支配ではなく共存するように協定を結んだ。

それは平和を愛した英雄の気持ちと、魔族が復活した時のために。

よろしくお願いします。

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