レタスパニック〜レタスの誕生〜
???「ん、これはなんだ?面白いもん見つけたぜ!いただき〜!!」
トーマス「ふぅ。もうすぐで収穫かな」
農家であるトーマスはレタスを栽培している。どうやらもうすぐ収穫時期だそうだ。
エマ「おじいちゃん!レタスはどうなの?」
トーマス「はっはっは。順調に育っているぞい。明日には収穫できそうじゃ」
エマ「やったー!私レタス大好き!」
トーマス「野菜が好きとは、エマは偉いのお。流石私の孫じゃ。さて、そろそろ晩飯にするか」
〜翌日〜
トーマス「これはなんじゃ!」
トーマスの驚き声にエマが反応した。
エマ「どうしたの?おじいちゃん」
トーマス「これを見るんじゃ!」
エマ「え?!レタスに耳が生えてる!わー可愛い♡」
トーマス「こんなのは初めてじゃ…一体どういうことだ…?」
レタスに耳が生えてることにトーマスは動揺を隠せない。
トーマス「!?」
レタスが微かに動いた。
エマ「今動いたよね!?レタスちゃん生きているの?」
そして、レタスが顔をだした
トーマス「なんじゃこりゃー!?」
ソフィレタス「やほやほ2人とも!」
ドラレタス「やっと顔を出せたね」
ジェシレタス「今まで育ててくれてありがとう!」
エマ「きゃー可愛い♡!おじいちゃんが育てたレタス立派になったね!」
トーマス「……立派になりすぎじゃよ…もしかして全部そうなのか?」
ウィルレタス「いや。ソフィ、ドラ、ジェシ、アンナ、俺の5人なんだが、アンナはまだ出てないのかな」
ソフィレタス「でも、見た感じアンナちゃんいなさそうだけど…」
ウィルレタス「そうだな。もしかしたら俺たちより先に顔を出してどっか行ったのかもな」
ジェシレタス「だとしたらアンナちゃん探そ!きっとどこかで迷子になってるよ!」
ウィルレタス「かもしれないな。よしみんな探すぞー!」
一同「おー!」
4人のレタスたちはアンナレタスを探しに行ったのであった。
アンナレタスはどこに行ったのか。そして謎の人物???の正体とは!?
〜続く〜