表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

レタスパニック〜レタスの誕生〜

???「ん、これはなんだ?面白いもん見つけたぜ!いただき〜!!」

トーマス「ふぅ。もうすぐで収穫かな」

農家であるトーマスはレタスを栽培している。どうやらもうすぐ収穫時期だそうだ。

エマ「おじいちゃん!レタスはどうなの?」

トーマス「はっはっは。順調に育っているぞい。明日には収穫できそうじゃ」

エマ「やったー!私レタス大好き!」

トーマス「野菜が好きとは、エマは偉いのお。流石私の孫じゃ。さて、そろそろ晩飯にするか」


〜翌日〜

トーマス「これはなんじゃ!」

トーマスの驚き声にエマが反応した。

エマ「どうしたの?おじいちゃん」

トーマス「これを見るんじゃ!」

エマ「え?!レタスに耳が生えてる!わー可愛い♡」

トーマス「こんなのは初めてじゃ…一体どういうことだ…?」

レタスに耳が生えてることにトーマスは動揺を隠せない。

トーマス「!?」

レタスが微かに動いた。

エマ「今動いたよね!?レタスちゃん生きているの?」

そして、レタスが顔をだした

トーマス「なんじゃこりゃー!?」


ソフィレタス「やほやほ2人とも!」

ドラレタス「やっと顔を出せたね」

ジェシレタス「今まで育ててくれてありがとう!」

エマ「きゃー可愛い♡!おじいちゃんが育てたレタス立派になったね!」

トーマス「……立派になりすぎじゃよ…もしかして全部そうなのか?」

ウィルレタス「いや。ソフィ、ドラ、ジェシ、アンナ、俺の5人なんだが、アンナはまだ出てないのかな」

ソフィレタス「でも、見た感じアンナちゃんいなさそうだけど…」

ウィルレタス「そうだな。もしかしたら俺たちより先に顔を出してどっか行ったのかもな」

ジェシレタス「だとしたらアンナちゃん探そ!きっとどこかで迷子になってるよ!」

ウィルレタス「かもしれないな。よしみんな探すぞー!」

一同「おー!」

4人のレタスたちはアンナレタスを探しに行ったのであった。



アンナレタスはどこに行ったのか。そして謎の人物???の正体とは!?

〜続く〜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ