光大都市と冒険者ギルド
久しぶりの投稿…。
丸一日くらいだろうか?
それくらいの時間を歩いてようやく2つ目の街を見つけた。
兵士長のくれたお金のおかげでなんとか食には困らなかったが、いずれ自分で稼ぐ必要がある。
出発前は近くの街を目的としていたけど、最初に見つけたのは明らかに城下町。
城の近くにらあるのだからすぐ見つかって当然だろう。
そんなことがあって他の街を探すことにしたのである。
そんなことを思い出しながらも街へと入ってみる。
「おい止まれ。身分証か銀貨5枚を出せ。でなければこの街、『光大都市シャイニス』には入れられない」
「わかりました、銀貨5枚ですね」
「よし、入れ」
何かと疑われるわけにもいかないのですんなりと銀貨5枚を門番へと渡し、街へと入るのだった。
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街に入ったとは言えお金には不安があるので、僕はお金を稼ぐ手段を聞き回っていた。
「お金を稼ぐ手段? あんた旅人だね? 腕に自信があるならここを右に曲がってしばらく真っ直ぐ行った所にある冒険者ギルドでお金を稼ぐといいよ。よかったらここ、宿屋フレイの屋をよろしくね。一泊は3食ついて金貨1枚と、安いからね。」
「ありがとうございます。」
親切な女将さんのおかげで、宿泊場所とお金を稼ぐ手段の両方を手に入れた僕は冒険者ギルドに向かうことにした。
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「冒険者ギルド」と書かれた看板のある建物に入ってみると、受付らしき場所に、黄色い髪の女性がいるので話しかけてみる。
「ここが冒険者ギルド?」
「あっ! はいそうです! 私はギルド職員のライカと言います。本日はどのような用件でギルドに?」
「冒険者ギルドではお金を稼ぐことが出来ると聞いたけど合ってる?」
「失礼ですがおいくつですか? 10歳以下の方は冒険者としての活動は禁止されていますので。」
「12歳ですよ。」
日本人の平均身長は低いとよく聞くけど、異世界でもやっぱりそうなのか……。
「それは失礼しました。冒険者ギルドに来るのは初めてですか?」
「初めてだよ。」
「それでは説明させていただきますね。冒険者ギルドでは冒険者登録と言うものをする事で冒険者ギルドの依頼を受けることができます。そして冒険者ギルドの依頼をこなしたり魔物素材を持って来ると冒険者ギルドで換金が出来ます。ここまでは大丈夫ですか?」
「大丈夫です。」
それにしても冒険者ギルド!
ザ・異世界って感じの単語でワクワクする!
こーゆー感じの異世界感を僕は求めてたんだよね……!
「冒険者ギルドではランク制度があります。ランクは1から始まり5まであります。ランク1が白、2が銅、3が銀、4が金、5が虹色のプレートとなります。冒険者ギルドの登録料金として金貨一枚いただきますが冒険者登録をしますか?」
「うん、冒険者登録をさせてもらえる?」
そう僕は言って金貨一枚を渡したのだった。
「いったいこれからどうなるんだ!?」
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