魔法について
四大元素及び二極属性の優劣相関図
火→風 光↔闇
↑ ↓
水←土 無
1.魔法とは自分の適正に合った属性を"制御する"こと
2.その場にその物質が無くてもある程度のことは可能である
3.体内にある魔力が全て無くなると二度と魔法が使えなくなる。最悪の場合死に至る。
〚属性魔法〛
【火系統魔法】
火や熱を与えるを司る魔法。魔法位が上がると火、炎、炎熱、爆発、焔と言ったように呼び方が変わる。
低級魔法の火球は初心者向けのダンジョンであればその威力を充分に発揮できる。
魔石に込めればコンロの代わりにもなる優れもの。
【水系統魔法】
水や氷や熱を奪うを司る魔法。火系統の熱とは対極の存在。魔法で作る水や氷は飲料水などとしても重宝されていて、王宮の酒場や飲食店では当たり前に魔石を使った道具をつかっている。
【風系統魔法】
風、空気を司る魔法。風で砂を巻き上げたり人物の移動速度向上の魔法も存在する。
魔石にすると扇風機みたいに道具を作り夏を快適に過ごすことができる。
【土系統魔法】
砂や石、土や鉱石を司る魔法。
土壁を作り出して防御したり、相手を閉じ込めることができる。鉱山で採掘をしたりする時に格段に効率が上げることもできる。
【光系統魔法】
光や神聖なものを司る魔法。聖魔法は神を信仰し続けることで習得ができる。主に洞窟内の明かりなどに使われることが多い。
【闇系統魔法】
精神、呪詛、影をメインに操ることができる魔法。
【無属性魔法】
属性が無い魔法。物を加速させたり、移動させたり物体のエネルギーに干渉できる。
【治癒系統魔法】
傷を癒やす魔法。体調を整えたりすることももちろんできる。工学系で物を修理したりする魔法も存在する。
【付与系統魔法】人や物、魔法に魔法的な意味を付与する。特殊な技術が必要。
【制御系統魔法】主に魔法の制御に使われる
【空間系統魔法】瞬間移動 アイテムボックス等に使われる
【時空系統魔法】行動速度向上や鈍化、空間魔法と組み合わせた"時空間魔法"の空間静止等がある
【召喚系統魔法】空間魔法の派生。遠くの物を呼び寄せたりできる。
〚魔法の序列〛
【初級】
【低級】
【中級】
【上級】
【特級】
【超級】
【極級】
【伝説級】
【神話級】
【世界級】
全十魔法位