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悠久のワールドガーデン  作者: 加治 翔馬
01 王都アグナハル篇
18/27

ギルド依頼②

レイは採集や鍛冶、採掘などがどうも好きみたいです。

しばらく口を開けて絶句していた受付のお姉さんに声を掛けると

「ちょ、ちょっとこの量だと査定するのに時間がかかるから今日の夕方くらいにまた来てくれるかしら・・・」

「じゃあまた後程来ますね」

と言い残し、レイはまたコルナの森へと出かけた。


またしばらく薬草採集を続けていると採集師の★ランクが5になってしまったので採集師を中級採集師へとレベルアップをして、新たに増えたサブ職業の欄は保留しておいた。


【中級採掘師、及び中級採集師の職業が確認されました。それに伴い物品鑑定は中級物品鑑定へと変更されます】

【中級物品鑑定スキルが確認されました。それに伴いユニークスキル鑑定レベルが2にレベルアップしました。】



無機質な女性の声に「あ、どうも」と声をかけてしまったが返事はない。

どうやら中級物品鑑定は鑑定できる物が増え、そのレア度や状態もわかるようになっていた。

そしてユニークスキルである鑑定も2になり、同じようにレア度や状態等すべてに対して鑑定可能になったようだ。


そして今まで『薬草』と見えていたものが『薬草 良品 ★』と表示が変更されていたのがわかった。

それにとても状態の良い薬草に関しては『上薬草 普通 ★★』と表示されていた。

薬草の最良品であると薬草も進化?するみたいで、その中でさらにまたランク付けがあるみたいだ。

きっと薬草も状態の良いもののほうが報酬も大きいだろうと品質の良いものに目星をつけて集めていた。


その時【気配察知】に3つの影が引っ掛かる。

即座にロングソードを構えて辺りを警戒するレイ。視えた。ゴブリンだ。

だが、ダンジョンに生息していたゴブリンよりレベルが低いようで、

鑑定するとレベル8と表記されていた。


久々の戦闘に少し武者震いをしていたがそれもすぐに収まった。

よし、行ける。

木の陰をうまく使って背後から忍び寄りゴブリンに斬りかかると手応えがあまり無いのにも関わらずあっさりと倒せてしまった。

これはレベル差があるからなのか?と考えていたが、青く輝くロングソードに目がいった。


【ブルーロングソード 最良品 ★★★】

青い光に包まれたロングソード。鍛冶師の夢の一つ。その切れ味は通常のロングソードとは比較にならないほどであり、宙を舞う葉を斬ることが出来るほどだと言われている。過去にそういった品々が偶然出来ることがあり、それは戴冠式などで献上されたこともある。


なるほど、これって結構良い物だったんだなぁ。

そんな思考高速化の中、2体目、3体目とゴブリンを討伐した。

ゴブリンから青い光が飛散するとイヤリングといくつかの銅貨が落ちていたので回収する。


この調子で採集してはゴブリンを気配察知で警戒しては討伐を繰り返し、夕方になるとギルドへ向かった。


受付のお姉さんはまた絶句していて、レイの鑑定結果にも状態:硬直 と表示されていた。



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