第6話 新しい仲間が増えたんだけど!?
魔人化との対戦で、4人は全員倒れた。
その4人はある街の城へ運ばれた。
街の名前は、アローサルと言った。
城の名前を、真・アローサル城と言った。
今は4人ともその城の寝室にいる。
ムクッ…
「ん…ここはどこなんだ…?」
青龍は真っ先に起きて、周りを見渡し、最後は自分を見た。
「俺は一体何を…?」
「青龍が魔人化で街を壊そうとしてたから、
僕達が青龍の目を覚まさせてあげたんだ。」
ソニックも起きていたようだ。
「そうか…わるいことをしたな…すまない…そして、ありがとう。」
青龍は頭をたらしたまま動かなかった。
かれこれ30分後には、皆は起きた。
その時、城主…いや王様のマクロールが会いに来た。
「皆大丈夫なのかの?」
「大丈夫ですよ♪」
「そうですか、なら良かった。
実は折り入って皆様にお願い事ありまして。」
急に王様が本題へと話題を移し替えた。
「私の娘を一緒に旅へ連れて行ってくれんかのう?
娘の名前はサ・モン・リーフと言います
召喚獣を操ることができるので、
お役にたてると思います。ダメですかの?」
王様が聞いてくる
「王様の頼みとあれば…断れないな…」
「だね♪」
「そうね」
「だな」
全員意見が一致したということで、
新しく仲間が増えたのであった
「みなさんよろしくお願いします!!」
リーフが言う
「ヨロシク~」
「さぁ…次の目的地はどこだ?」
青龍が目的地を言う
「あ、あのその前に、みなさんの名前を…」
「すまん…忘れていた…俺は青木青龍。」
「僕はアルバ=ソニックだよ♪」
「私はイリス・エリーよ」
「俺はトーマス・エリーだ」
一通り自己紹介を終え、少しばかり雑談をして、目的地を決めた。
「次の目的地はイーダ大平原だね」
ソニックが目的地の説明を終え、パーティーは歩きだした。
どうも尾田博士です。
1日で6つも更新。
どんだけ暇なんだよwww
って思われますね。
では、新キャラ紹介
サ・モン・リーフ
女 武器は杖。可愛らしい顔立ちで優しい。仲間を傷つけられるのが許せない。17歳
ではでは~