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映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を見ての感想〜ガンダム見ない恋愛弱者が見た結果〜

作者: 初心者

ネタバレはたぶん色々としていると思います。

(自分ではネタバレどこなのかわかってないから、1番厄介なやつ)

いきなり見に行きました。

えぇ…最近、映画にハマりだしてるのです。

(書くネタ無くなってる訳ではないのであしからず、たぶん)



普段、ガンダム見たことないのに、何故か選んでしまった一作。

ネタバレは覚悟の上というか、ネタバレなかったらただの番宣になってしまう気がするので、盛大に踏み抜いていきます。


基本は、制服組と現場組の軋轢、敵組織や国際組織との争い、そしてガンダムを借りた身分差ラブストーリーという感じでした。

王道中の王道という印象でした(そんな映画まだ見たことないけど)

恋愛描写多めです。



自分、恋愛弱者なので、かつガンダム見たことがないため、色々とハンデがある厳しい戦い(?)でした。



ロボものというと、避けられないのが、旧劇エヴァの存在です。

シン系はまだ見たことないです。ので、ここでは語れず。


僕、語彙力とか知識が少ないんで、他作品を引き合いに出すことでしか、感想を語れないんです。比較でしか物を語れないこの凡愚をお許しください。



綾波「こういう時、どんな批評すればいいのかわからないの」


シンジ「(他作品と)比較すればいいと思うよ」(ゲス顔)



他作品の名シーンまで汚すこの畜生っぷり。見習いたいものですねぇ…



エッセイ書いてると、普段見ている人は、テンションの変わり方に戸惑うと思います。

安心してください、僕が1番戸惑っています。



話は映画に戻して。

酷評するのであれば、恋愛系にいくなら、もっと突き抜けててもいいんじゃないかなぁと恋愛弱者は思いました。(弱者ゆえ?)


恋愛描写は散りばめられているけど、一つ一つがもっと濃密な方が記憶に残るような気が。

じゃあ濃密ってなんだって言われると困る話ではあります。

例で言うと、憧れや物憂げの感情一つでも深掘りできそうかなって。


どうしても旧劇エヴァは、そこら辺が要所要所で押さえてきてた印象。

アスカがエヴァ量産型シリーズと戦うときとかに、クラシックの『G線上のアリア』流すとかですかね。


G線上って一本の弦で弾く曲でしたっけ?

アスカが戦場で孤独に戦う姿と完璧にマッチしてるんですよね。

(クラシックあまり詳しくないものなので間違えてたら申し訳ない。)


シンジのオナニーも突き抜けていたと言えば突き抜けてた。



また、人類補完計画後も、アスカと2人きりなわけじゃないですか。

アスカって加持さん好きじゃないですか。

元々エヴァって聖書ネタ元な気がしてるんですけど、アダムとイブってそんなに好きとかじゃないとこから始まると妄想が捗りそうです。




ほんで、ググッてみたら、アスカはシンジのこと好きってカイテンジャーン。

公式でも好きってカイテンジャーン。

何この俺の浅い解釈、嫌になってしまいますね。


…反省は後書きでします。





戦闘シーンは普段ガンダム見ないので、楽しんで見ていました。

ただ、居合とか斬り合いゲーム好きなやつからすると、もっと剣術シーン凝ってくれても嬉しかった。



恋愛の個別セリフやシーンについては、恋愛弱者ゆえ、勉強になりました。

うんうん、なるほどと思いながら見てました。

(素直なところは素直になります)



全体的な感想からすれば、ガンダム初見でも楽しめました。

たぶんライトユーザー向けかと。

コアな部分は他のアニメシリーズ見ろという意味合いかもしれません。

そういう反論が来るとこのレビュー自体が破綻します。



総括:楽しかった(2回目)


恋愛弱者なのに上から目線で失礼しましたあああああ!!!

自分は弱者の豚ですぅ!ブヒィ!!

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