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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

文字を刻むだけの無能スキル【刻字】を授かった俺は案の定いらない認定されました。~失われた《文字魔法》は世界の理をも壊す力だったみたいです~

作者:うさぎ五夜
8歳になると神から特殊な力【恩寵<スキル>】が与えられる。
期待を胸に恩寵が授けられる歳になったシュリフト。
与えられた力は文字を刻むだけの力、【刻字】だった。
それもたったの三文字だけ。
最初は使いどころが全くないと言われ絶望に明け暮れていたシュリフト。
だが彼は、この力の可能性を信じて毎日文字を刻み続ける。
その結果、次第に6文字、12文字、32文字と刻める文字の数が増えていった。
……そう、ただ増えていっただけ。それ以外は何もなかった。
周りからは無能な力と蔑まれた続けたが、シュリフトはそれでも可能性を信じ続けた。
最終的に128文字まで刻めるまで成長したが、相も変わらずそれ以外の力は何も無い。

そんなシュリフトも紆余曲折あり、晴れて冒険者としてデビューを果たす。
しかし無能扱いは変わらなかった。
そんな文字を刻めるだけの力【刻字】に、実は隠された成長が残されている事をシュリフトはおろか誰も知らない。

これはそんな無能な恩寵<スキル>を授かったシュリフトが織りなす物語
000.プロローグ
2024/01/04 01:46
002
2025/06/07 21:56
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