予想はハズレない
圧倒的初心者なため使い方がまだ分かってないです...温かい目で読んでください!
「...は?お父様今なんて?」
「アスタリアも今年で15歳だ。そろそろ婚約者の1人でも出来ていてもおかしくないだろ?」
そ、そんな。まだ記憶が戻って1日も経ってないのにそんなことってある!?早すぎだよお父様ぁぁ
「あ、あの、お父様。私は将来す、好きな人と結婚したいです!」
「そうか。それで、その好きな人とやらはいるのかね?」
まずい。好きな人と結婚したいとは言ったものの現時点で好きな人がいない。...つまり、オワタってことじゃん!!
「どうした?アスタリア」
「え、えーっと、その...」
「はぁ、アスタリア、お前には幸せになってもらいたいと私も思っているんだよ?しかし、お前ももう15歳だ。世間では、殆どの令嬢に婚約者がいる。それは、お前も例外ではないのだ。だから、1度会ってみてほしんだ」
お父様のいうことも一理あるわ。でも、その婚約者候補がカーシス・ロイド以外なら私も喜んで会ってたわよ。まぁでも、今の私は記憶があるからどうとでも立ち回れるはず
「分かりました。1度そのお父様が思うお相手と会ってみます」
「おお、そうか」
お父様は、私の反応に満足したのか、さそがしご満悦だ。
「それでな、アスタリア、お前の婚約者にと考えているお相手だが、カーシス・ロイド公爵なのだ」
やっぱりかぁ。いやそうだと思ったけど、ちょっとは違う人じゃないかなって期待しちゃったよ!!
「こ、公爵様ですか?」
「そうだ。伯爵家の私たちが公爵家からの頼みを断ることなど身分差を考えても出来ないのだ。お前の幸せを願っているとは私も思っているが、こればっかりは難しい話だ」
ですよねええ。
「婚約してくれるか、アスタリア」
「...はい」
こうなったら公爵様に嫌われて婚約解消してもらえるように仕向けるしかない!
「しかし、まぁなぜ公爵ともあろうお方が伯爵家の身分が下の者と婚約しようなどとお思いになったのだろうかなあ」
お父様の言う通りだ。前回は、公爵様からではなくお父様の願いで強引に結んだ婚約だったはず。もしかして過去が変わってる?




