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「ご ご主人様 化け物です」


フィムが俺だけに聞こえるように話を


可愛い~ そうか 後1つあったな


俺は少女に近づいていく


「ご主人様 危険ですよ~」


・・・



こちらを見ていた少女に 俺が


「1人かな」


少女はこくりと


「プレゼントがあるけど 受け取ってくれるかな」


首をかしげる少女の指に指輪を


「似合ってるよ これから よろしくね」


少女は首を傾げるが


俺が抱き寄せてキスをすると


きょとんとした顔をしていたが


すぐに苦しみ出した


「今から俺の仲間になったからね その指は神が作った指輪だから指を斬りおとしても効果は消えないよ 外す方法はそれを作った神を殺すことだけだからね」


少女は床をバタバタと転げ回る


フィムの時によく似ていて懐かしい


それを見ていた フィムが近づいて来て


「ご主人様 この子のステータスご覧になりましたか」


「ああ 見たよ かなり強いね でも仲間になったんだから 何者でも関係ないだろ」


「そうですが いったい」


少女のレベルは575もあるのだ 年齢は12歳と若いのに


・・・





「名前は」


「うっ ぐあっ ルシ」


「ルシか いい名前だね おいで ルシ」


俺はルシを抱きしめ 


キスを


「で ルシは何をしていた」


「お前を 見に来た うっ 見に来ただけです」


「へぇ~ 会いに来てくれたのか ありがとう」


「うっ」


「ほら 恥ずかしがらずに これから毎日一緒なんだから」


皆は大歓迎をしてくれた


これからは 5日に1日でいいのねっと喜んでくれていた


・・・


睨む ルシに何度もキスを


俺とルシは何度も何度も


初めてで苦しんでいるのか それとも 俺に敵意を向けて苦しんでいるのか


強いからなのか ずっと睨んでいる


苦しみに耐え ずっと睨んでいる ルシに


俺は興奮して


更に激しく ルシと


何度も何度も


・・・


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