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「あつしくん お願いがあるの」


アオイが真剣な顔をして俺の前に


俺はアオイを抱きしめキスを


「えっ ちょっと 今日はアカリの日よ 私は明日」


「お願いがあるんだろ 俺の願いも聞かないと」


「う~ん でも~ あ アカリ」


「私はいいわよ 今日は 我慢するから アオイを抱いてあげてね ふふっ」


「何を言っている アカリも こい」


「えっ あつし」


「あつしくん」


「俺は アカリとアオイをベットに引き寄せた」


「ねぇ まさか 3人で」


「えっ そうなの」


「アオイがどうしてもって言うからね」


「まったく まあ 今日は私の番だから 仕方ないけどね」


「えっ あっ」


「ほら アオイ 自分から言ってきたんだろ 俺は1人なんだから 2人で攻めてくれないと」


「う うん アカリ よろしくね」


アカリとアオイが2人で俺にキスを


そして


・・・













「で お願いなんだけど」


「あ そういえば 何か言っていたな」


「この手紙なんだけど ファンからの手紙なの」


「ファンから いつも沢山貰っているだろ 何かあったのか」


「うん それが その ねぇ え~っと その 魔族からの手紙なの」


「へぇ~」


「えっ 驚かないの」


「魔族も人族も興味ないからな」


「あっ そうよね あつしくんは そうか それなら 聞いて 魔族から 私達の歌が聞きたいって手紙が来たの どうかな」


「アオイがいいなら 問題ないだろ 他のみんなはなんて」


「えっ あつしくんがいいならって」


「俺は気にしなくて大丈夫だ アオイに任せるよ」


「嬉しい ありがとう」


「おっ アカリ もう一回だってさ」


「はいはい アオイも好きね~」


「えっ えっ う~ん そうね アカリ 頑張ろうね」


・・・


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