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今日の青春報告書  作者: お昼寝さん。
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登場人物紹介 ~オカルト部編~

こんにちは。こんにちは。

人物紹介作りました。

ネタばれも少し含みます。自己責任で見てね。^^



~ 人物紹介 part1 ~


・古谷司 (ふるやつかさ)


オカルト部の部長。黙っていれば普通にイケメンだが話すことをやめられない。だが慣れない女子と会話することは緊張するためできない。春とは中学からの親友。優とは1年のときから同じクラスで最初に話しかけられ仲良くなった。オカルト部の結成の際に生徒会に何度も押しかけたり、校庭にナスカの地上絵を作ったりなど毎日のように問題を起こすため、部長である司は特に生徒会からブラックリスト認定されている。メンタルはかなり弱い。そしてちょろい。


・黄木春 (おおきしゅん)


オカルト部の副部長。ふわふわしたしゃべり方と髪型でよく女に間違われる。1年の時に詩音に話しかけられ女だと間違われるも、そのまま仲良くなり優とも知り合った。スマホをよくいじっていたり、お菓子を食べたりと普通に女子高生のような行動をする。本人は女に間違われるのは顔のせいだと思っているが、だいたいは行動のせい。オカルトにはそこまで興味がないが、司や優、詩音といると面白いのでオカルト部にいる。ちなみに副部長は春の提案でじゃんけんで決めた。言い出しっぺが負ける法則が適用され見事副部長就任。


・桜庭優 (さくらばゆう)


オカルト部2年生部員。基本的に興味がなければ動こうともしない。かなり抜けているところもあるが、幼馴染の詩音が大体カバーしてくれるためいいかと考えだしている。急な思いつきで行動することがあり、司の下位版な存在として風紀委員にマークされている。思いつきで持ってきた、暇つぶし用の小道具や睡眠用の枕など様々なものを没収されているため特に風紀委員長を恐れている。以外に手先が器用だったり頭がよかったりとチートな面もある。


・佐々見詩音 (ささみしおん)


オカルト部2年生部員。クラスでも中心的な存在の女子。優とは小学生のころからの幼馴染でいつも一緒に登校するなど面倒を見ている。そのためよく付き合っているのでは?とからかわれるがそのたびに全力で否定する。実は優依存症。世話を焼けないと逆に不安になる。オカルト部の中ではまともな存在としていつもまとめ役を担っている。風紀委員や生徒会も詩音がいるのであれば、と衝突の緩和剤の役割もある。最初は優が司と仲良くしているのを見て監視のためにオカルト部に入ったがいまではすっかりなじんでしまっている。


・小林睦月 (こばやしむつき)


オカルト部1年生部員。司の書いたポスターを見て入部する気になった第一の部員。司、優、春のことを誰よりも尊敬している。その姿はまるで犬。部室に来るのは大体1番早く、先輩がくると今日あったことを話す。話題はその中から出てくることが多い。今では部のムードメーカー兼話題提供者。1年生部員は全員同じクラスのため水瀬や立華姉妹とよく話すようになり若干男子から嫉妬の対象になっている。水瀬とは幼馴染。ひそかに立華姉に恋心を抱いている。


・水瀬寧々 (みなせねね)


オカルト部1年生部員。一言で説明するとツンデレ。風紀委員長であり優秀な姉といつも比べられ苦しんでいる。しかし姉のことは大好き。自分も姉のようになろうと努力するがことごとく失敗する。正義感が強く部のツッコミ役だがちょろい面も多い。小林とは犬猿の仲だと一方的に思っている。クラスではあまり友達がいないため、立華姉妹と一緒にいる。


・立華一葉 (たちばなかずは)


オカルト部1年生部員。立華姉妹の姉。妹の双葉に尊敬される対象だが思考がかなりぶっ飛んでいる。見た目だけでは全くと言っていいほど見分けがつかないが、1つ質問すれば大体わかる。最近は水瀬という新しい友達の扱い方を知り、図に乗り始めている。いたずらや突発的な思いつきが大好き。すぐに自分がやったと見抜く詩音を天敵としている。


・立華双葉 (たちばなふたば)


オカルト部1年生部員。立華姉妹の妹。姉の一葉を尊敬し真似ようとするが、悪いことをする勇気が出ない。基本おとなしく人見知り。姉や水瀬のお世話が好き。最近は詩音という第二の姉ができ、すごく甘えるようになった。急に大声を出す、司のことがちょっと苦手。



アイスボックス×飲むヨーグルトこの組み合わせをもっとはやらせたい。

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