表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
虹色の戦争  作者: vermouth
1/2

青色の空に神様が来て、願いをひとつ叶えるなら、ボクらの命の炎は消えてしまうのだろう。             


いつも通りの騒がしい朝。妹のどたばた声で目を覚ます。

妹:「お兄ちゃん❗大変❗起きてー‼神菜の黒パンがないのぉー!」

知るか。そんなこと。第一オレを疑うのは、間違いだと思う。

龍:「オレ、黒パン、関係ねぇし。」

そんなことを言いつつ、布団から起き上がる。

母:「龍、ご飯早く食べてー‼片付かないからぁー!」

もう、うるせぇな。…無視でいっか。………うーん、やっぱり、嫌いだわ。この世の中。

こんな感じで始まる一日。…疲れそうだ。

8:30 ようやく学校に着いた。登校時間まで後15分だ。

真田 新一(以下 新一):「龍、やっと来たか。おせーよ。」

伊達 龍(以下 龍):「わりー。妹の黒パンの無くて大騒ぎしてた。んで何でかオレが探すことになってな。」

斎藤 瑠美(以下 瑠美):「とか言って、本当は寝坊したんじゃなくて?」

龍:「ンな分けあるか。アホ。」

うん、やっぱり、学校の方が落ち着くな。それと、新一とかと話すのも、楽しいや。そんなことを考えながら、席に着く。んで、寝る。寝て、寝て、寝て、ネテ、ネテ、ねて………………気が付いたら、なんと4時限目のおわりだった。

先生:「おーい伊達❗寝てたか?じゃー、教科書126ページ、読んでみろ。」

龍:「what?Page126?『Is this a cake? No it isn't. It's a curry. 』what's this!I know it all along! 」

先生:「あ、も、もういいぞ。」

新一:「お前すげぇな。もう、教科書のページと文、覚えたのかよ。あり得ねー❗」

龍:「うるさい。」

暇なんだよなー。家にいても。やることがないから、いつの間にか、勉強してるんだよなー。リビングに行っても、邪魔者扱いだし。あー。オレの人生、崩壊してるわ(笑)かーなしー(*´-`)まぁ、いいや。とりあえず、昼飯だ。あー。腹へったなー。今日、なに食おっかなー。やっぱ、パンかなー?でも、購買のチャーハン、うまいんだよなー( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)うーん、どーしよ。うん。チャーハンにしよう!

龍:「おーい、おばちゃーん。チャーハンちょーだーい!」

おばちゃん:「はーい。356円ねー。 はい。ちょうど。まいどありー」

あー、疲れた。購買、戦争じゃん(笑)マジやだわ。

次なる疑問は、どこで食うかだな。うーん…………どうしようかな。いつも通り、体育館のうらでたべるか。

龍:「よいしょ。」

座り込むと、誰かが来た。 同クラのライチだった。

神無 ライチ(以下 ライチ):「なんだー、龍かよ!まぁいいや。」

まぁいいや。ってΣヽ(゜∀゜;)

ライチ:「今から見ること、誰にも言うなよ?」

龍:「あぁ。」

ってか、何すんだよ?まさか………そう言ってライチが取り出したのは、なんと、タバコだった。

龍:「おいおい、マジかよ(苦笑)」

ライチ:「ああ。中学生の時からなんだ。」

おいーーっ( ´∀`)Σ⊂(゜Д゜ )マジかよ(|| ゜Д゜)

何か、思ったより適当に‘Ⅰ’終わらせちゃいました(*´ω`*)テヘペロ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ