ハルヴィア
名前: ハルヴィア
種族: 鳳凰
能力: 物体に付喪神・神霊を降ろす程度の能力
2つ名: 月の遷都者
危険度: 高
人間友好度: 最高
武器: 神霊・付喪神
戦闘スタイル
神霊・付喪神を使った中距離攻撃。
ハルヴィア自身は基本回復役を務める。
いざと言う時は格闘術で凌ぐ。
確認できるスペルカード(弾=弾幕,武=武器,召=召喚,特=能力)
付喪符「憑神宿器」(弾&特)
鳳凰「時流生滅」(弾)
流転「輪廻転生」(弾)
四神「南方の鳳凰」(弾)
籠目「磔の牢獄2974」(弾&武)
籠目「磔の牢獄1432」(弾&特)
篭目「4258768」(弾&武&特)
U-2721「ダビデの星」(弾)
「深紅の涙」(弾)
蓬莱「不死の心臓」(弾)
召還「付喪龍 太極」(召)
真偽「真実の羽」(弾&武)
白符「ツクモフダ」(弾&特)
終末「ハルモスの箱-QED-」(弾)
表裏「知ノ無知、無知ノ知」(弾)
容姿
夕焼け色の目、朱色の髪
服装
革のベスト
絹のゆったりとしたYシャツ
絹のズボン
革製の前掛け
革製のブーツ
性格
頼れる姉御肌。
読書家。
経歴
大陸の鳳凰の群れに生まれる。
40歳の時に鳳凰の中で禁忌とされる皮の加工をし、殺されそうになっていた所をユイに匿われた。
鳳凰は全ての命を守る存在だったので、動物を狩ってそれを加工するハルヴィアの行動は許されるものではなかったのだ。
助けて貰った礼に望みを叶えると言いユイは抑止力を望んだので陰と陽を生み出した。
その後、ユイと約1100年暮らす。
その頃からユイには「ハル姐」と呼ばれており、かなり気に入っているようだ。
しかし、ハルヴィアが約1200歳の時にキトラの策略によってユイが「磔の牢獄」に囚獄。
ハルヴィアも匿われていることがばれ、泣く泣くユイのいた竜人の集落から逃げ出した。
その後、約1500年逃げ回るも最終的にキトラに捕らわれる。
それからユイが出獄するまで別の所に監禁された。
ユイの出獄を知ったキトラは呪いのかかったマントをハルヴィアに被せて、ユイを捕まえようと目論む。
しかし、ハルヴィアは弾幕を使ってユイに事情を説明することに成功。
ユイによって解放された後、幻想郷に住み着き何故か喫茶店を営み始める(しかも美味い)。
最近は店名も決まり「鳳凰の巣」という看板も立てかけている。
本を読みながら自分のコーヒーや紅茶を飲むのが最近の楽しみだそう。
また、かなりの読書好きで本のある所によく出没する。
マイナーな所まで知っており、鈴奈庵は勿論、阿求の屋敷に紅魔館の地下書庫、慧音の寺子屋にも訪れる。
地霊殿のさとりが小説を書いていると知った時には地底まで降りて読ませて欲しいと頭を下げたとか下げてないとか…
シェイクスピアの作品が好きらしい。