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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

レグルスと黒の帝国

作者:木南 硯
 とある国で生を授かった赤子は偉大な魔力を持っていた。
そんな我が子の未来を案じて、両親は赤子を森の奥で静かに暮らす老人に預けることに。

 その老人は、その昔、人々に三賢者として敬い慕われていたうちの一人、バルタザールだった。
赤子はレグルスと名付けられ、バルタザールの元で成長していく。

 そして15歳の誕生日に、レグルスは本当の名と衝撃の出自を知ることになる。
本当の自分を知り、バルタザールの元を離れるレグルスは、次第に黒の帝国との因縁に巻き込まれていく……。
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