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登場人物紹介

※登場人物は、ストーリーの進行に応じて適宜追加していきます。ご了承ください。

登場人物紹介



日本国


諏訪内 佐那子:TIW―UW主人公。国際援助団体に籍を置く女性医師。恋人をローリダ軍に殺された過去を持つ。医療活動先の第三国から日本への一時帰国の途上、思わぬ運命が彼女に降り懸かることに―――――主人公ですが、基本、EpisodeⅠにはあまり出て来ません。


諏訪内 (わたる):佐那子の弟。航空自衛隊空曹長 ストーリー開始時点の職種は操縦学生。実用機課程に進む直前、意に反して「特別飛行班」への転属を命ぜられる。


高良 俊二:二等陸曹 陸上自衛隊特殊作戦群(JGSDF-SFGp)隊員。「継続訓練」を修了した直後に「問題児集団」ことD(デルタ)分隊に配属される。「スロリア紛争」において、一兵卒として参加した「新入り(ルーキー)」。


高良 謙仁:海士長 海上自衛隊特殊部隊(JMSDF-SEALs)隊員。俊二の弟。兄の後を追う形で自衛隊に入隊した。



ローリダ共和国


ルーガ-ラ-ナードラ:「ルーガ総研」こと、民間戦略研究所「ルーガ総合研究所」代表。元元老院議員にして前植民地ノドコール総督。「スロリア戦役」の反省から、現在では実家の財力を背景に私設の研究所を立ち上げ、日本の政戦両略及び日本文化の研究に尽力している。


ルーガ-ダ-カディス:元老院議員。ナードラの祖父。ルーガ家当主。平民派の一翼として閥族派の権力伸長を抑制し、民衆の権利を守るべく奔走する。


ミヒェール-ルス-ミレス:共和国国防軍少佐。ナードラの腹心。国防軍最高司令部付きの参謀士官。現在、「ルーガ総研」に研究員として出向中。現在の専攻研究分野は「ニホンの軍事史」。


ミステルス‐ル‐ヴァン‐ガーライル:国策商社「南ランテア社」首席商館長。ナードラの士官学校の先輩。目的のためなら手段を選ばない冷酷な「仮面の男」。住民総選挙前のノドコールの「予防独立」を画策する。


ダキ:「南ランテア社」直属破壊工作員。元クルジシタン反政府ゲリラ。

ダミア:「南ランテア社」直属破壊工作員。大量殺人の前歴あり。


セオビム-ル-パノン:共和国国防軍二等兵。実家はアダロネス庶民区にあるパン屋。病身の父の代わりにわずか17歳で徴兵され、即製訓練の後列強諸国との係争地シレジアの攻略部隊に配属される。




5/4、5、6 EpisodeⅠプロローグ部を連続うpします。

以後、毎週土曜日に更新することにしますので宜しくお願いします。

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