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俺のワガママボディがクラスの三大美少女を溜まり場に引き込んだ件について ~天使たちの溜まり場チャンネル配信開始!~  作者: 影木とふ「ベスつよ」②巻発売中!
2 天使たちの溜まり場チームの夏休み

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DAY 55 流れ星パンチラでエロUFO召喚だった日





「楓さんによると、運が良ければ流れ星が見えるそうです。狙って撮れるものでもないので、カメラは回しっぱなしにしまーす」



 夕食後、夜の砂浜へと出る。



 みんなにはいつもの天使ナースコスプレをしてもらい、流れ星を指さす天使、みたいな映像を狙ってみることに。


 まぁ自然が相手なので、撮れない前提でのチャレンジ。


 夜の砂浜をうろつく天使、みたいな映像だけでも何かに使えるだろうし、撮っておいて損はない。


 西崎華さんの姉の楓さんによると、ここ最近、毎日流れ星を見ているとのこと。


 後は運次第。


 愛犬ボスは、眠そうに部屋に入っていった。



「なんか星がたくさん見えるー! 海すごーい!」


 2号さん、藤浪桃世さんが夜の砂浜を笑顔で走り回る。


「普段夜空を見ないからな。改めて見ると、綺麗だな……」


 1号さん、伊江里クロワさんも満天の星空を見上げ、ちょっと感動している。


「こちらは街中と違って高い建物も無いですし、星の光を消してしまう街灯なども少ないですからね。元気な星さんが見れますね、ふふ」


 3号さん、西崎華さんがニコニコと言うが、確かに、この辺りは街灯とか無いから、暗いところは本当に『暗闇』なんだよな。


 街中だと夜中だろうが明るいから手ぶらで歩けるけど、こっちは人工の明かりが無いから、ライトを用意しないと危険だろう。



「星空と人物を一緒に撮るには……やっぱ下からのアングルになるか」


 真正面から撮ると海とか砂浜は写るのだが、やはり空はあまり画角に入ってこない。


 しゃがんで、カメラを地面の近くから上に向ける感じで、人物も入れる……


「あー! 幹部が私たちのパンチラ撮ろうとしてるー! 悪徳成敗! 悪徳成敗ー!」


 とりあえず2号さん、藤浪桃世さんごしの星空を撮ろうとしたら、カメラの画角から一瞬で消え、俺の背後に回りドカーンと抱きついてくる。


 え……パ、パンチラ……?


「ち、違います! 人物と星空を一緒に撮ろうと下からのアングルを……!」


「これあれだなー! 星空を撮るとかいって騙して、私たちのパンチラ撮って配信素材にしないで、寝る前に新鮮なネタを個人で楽しむつもりだったろー!」


「ぁぁん? てめぇ、そういうのはコソコソ撮ってねぇで、見たいなら言えっつってんだろ」


「まぁまぁ、美山君も女性の身体に興味津々な思春期ですし。さっきのお風呂のときに来てくだされば全部お見せしたのですが……。わざわざ服を着ているときに……ああ、分かりました! チラリズムですね! いきなり全部見せられるよりも、チラチラもったいぶっているほうが美山君の心にガツーンと響くのでしょうか。なるほど!」


 3人の天使たちが集まってきて囲まれる。


 パ、パンチラとか撮ってないです! 見てくださいカメラの映像を、ちゃんと腰から上の画角になっていますから……!




「なーんだ、マジで撮ってないじゃーん。撮ってたらそれをネタに強請って喰ってやろうかと思ったのにー。もー、ミャーマってさー、真面目すぎないー? もっとグイグイ来てもいいんだよー? みんな待ってるのにさー」


「てめぇ、マジでそっちから来ねぇならこっちから行くからな、覚悟しとけ」


「ふふ、クロワは乙女ですから、本当は来て欲しいんですよね。美山君も、待たせすぎるのも良くないですよ? とりあえず一回全員としてみて、それから考えればいいのでは?」


 撮ったカメラの映像を3人に確認してもらい、パンチラ疑惑を晴らすことに成功。


 ……なんか揉め事対策で、全然動画を撮れないのだが……。




「その、とりあえず、星空に向かって指さしをしている映像撮ってもいいですかね……」


 その後、待ってみたが流れ星は見れず。


 もう流れ星は諦めて、星を指さしで楽しんでいる、みたいな映像に切り替えようか。


「ほーい、じゃあミャーマを3人で囲んで、三銃士の剣合わせポーズみたいのを下から撮る感じでー」


 天使の格好をした3人が俺の周りに立ち、星空に向かって指さしポーズをしてもらう。


 おお、うん、これ映えるし良いアングルだな。


「ふふ……美山くーん、風でめくれちゃったー」


 3人の腰から上の画角で固定していたら、3号さん、西崎華さんがナースコスプレのスカート部分をチラっとめくってくる。


 ちょ……! 下半身はカメラには撮っていないので大丈夫ですが、俺には見えてしまいますって!


 いや、見せてる……く、黒……!


「おおー、華が頑張ってるー! 私もー!」


「おい、華の見てんじゃねぇよ。見てぇならてめぇでめくれ」


 2号さん、藤浪桃世さんもスカート部分をガツンとめくってきて、その、これはチラとかじゃなくて、モロ見せです……水色。


 1号さん、伊江里クロワさんは激オコの顔で顎で「めくれ」と指示してくる。


 む、無理っす……そちらからであれば、見えてしまってもある程度言い訳出来ますけど、俺からそういう行動をしたら、マジで人生終わります……。


「……ん? あ、みんな上見て! 流れ星です! 早く!」


「え、あ、ウソ、あ、ほんとだー! 流れ星ー!」


「……お、マジじゃねぇか。正直初めて見たかも、流れ星」


「あらー、なんというタイミング。これはつまりアレですね、美山君にパンツを見せれば流れ星が見えるという一石二鳥なわけですね、ふふ」


 二人パンチラ、一人めくれ強請りをされ、どうしたものかと思っていたら、上空にキラリと流れる物が。


 慌ててみんなに上を見てもらい、カメラもしっかり構える。


 よし……いいぞ! これが撮りたかった!


 天使たちの指さす先に流れ星……これは最高の映像が撮れたぞ!



 その、引きのアングルで見ると、パンチラさせながら流れ星を指さす天使に囲まれている俺、みたいな、エロいUFOでも呼ぼうとしているのかって感じの謎の構図ではあるが。



































++++++++++++++



【以下定型文】



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