表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/12

【あとがき】


 最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

 本作『めつ』は、これにて完結となります。

 「法で裁けぬ悪」という、現実でも抱えざるを得ない葛藤を、人知れず消し去る影の存在。そんなダークヒーローを描きたいと思い、この物語を綴ってきました。

 主人公である『滅』は、正義の味方ではありません。

 彼は妹を消してしまったという消えない罪を抱え、その贖罪として他者の罪を焼き続けています。誰にも知られず、誰の記憶にも残らない。それは救いであると同時に、世界で最も孤独な刑罰なのかもしれません。

 物語の最後、彼は再び雑踏へと消えていきました。

 もし、あなたの周りで「理不尽な悪」が消え、誰もその犯人を覚えていないとしたら……それは、今もどこかで彼が、青い炎を灯しているからかもしれません。

 皆様の心に、少しでもこの「影の存在」が残れば幸いです。

 執筆にあたり、応援してくださった読者の皆様に心より感謝申し上げます。

 また別の物語でお会いできることを願って。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ